no.53
思いつきをロジカルにデザインへ！
をテーマにロジックでしか
できないデザインを
提供することを
日々のサロンワークで
実践しております。
〜365日、毎日ブログ更新を目指して〜
読んでいただきありがとうございます。
本日はお金持ちが住む沿線
ランキングを調べてみました！
お店を開業したりする
指針に皆さんしていると思うのですが
改めて調べてみたら
面白い結果に
ベスト５の沿線について調べてみました
５位 東急こどもの国線
長津田駅〜こどもの国駅を結ぶ路線
1967年開業 駅数は３駅
４位 東急東横線
渋谷〜横浜を結ぶ路線
1926年開業 駅数は21駅
3位 京王井の頭線
渋谷〜吉祥寺を結ぶ路線
1933年開業 駅数は17駅
2位 阪急甲陽線
夙川駅〜甲陽園駅を結ぶ路線
1924年開業 駅数は3駅
1位 江ノ島電鉄線
藤島駅〜鎌倉駅を結ぶ路線
1902年開業 駅数は15駅
とまぁ〜
こんな感じの結果になりました
１位の江ノ電は鎌倉などのお金持ちが住む、
納得のエリアを有する沿線です
神奈川県の共働き率が
全国で45位というのを考えると
生粋のお金持ちが住んでいる
地域なのでしょう
2位の阪急甲陽線は
僕は全然馴染みがないのですが
兵庫県の路線だそうです
3位の京王井の頭線は、
神泉、駒場東大前、明大前、永福町、吉祥寺など
お金持ちが住む町がたくさんある路線です
4位の東急東横線は、言わずもがな、
代官山、中目黒、自由が丘、田園調布駅、横浜
など、ここもたくさんのお金持ちが
住む町があります
そして今回、
気になったのが5位の
東急こどもの国線
まず、２位の阪急甲陽線と
同じで路線がものすごく短い
3駅しかありません
長津田駅
恩田駅
こどもの国駅
この３駅しかありません
ここにぎゅっと
お金持ちが住んでいるらしいです！
阪急甲陽線もそうですが
線が短いところのほうが
お金持ちがたくさん住むのだろうか
京王井の頭線も
駅数こそ多いですが
駅の間隔がとても短いので
全体の距離はすごく短いです
駅数が少なかったり
駅の間隔が短いほうが
店を出す場所の選定や
集客はしやすいです
主要駅同士の駅数が少ない駅であれば
その間の駅はある意味、
陸の孤島になりやすいので
自転車、バイク、車で移動が増える
割と駅付近に出すよりは
住宅街のほうが集客に向いていたりします
駅同士の間隔が短かければ
スーパーや郵便局や公共機関など
シェアすることが
多く新しく目につく
機会が増える人が多くなります
お客様の循環は良くなります
お店を出す時にお金持ちが
住むこのランキングを
参考にしてみるのも
面白いかもしれませんよ
今日ももっけだの
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