昨日は朝セコマで買った豆パンと別海町の牛乳を飲んで

8:30にホテルを出ました。今回の北海道旅行の前半はドライブと食を楽しむ「道の駅めぐり」。最初に目指すは「道の駅知床らうす」。

 

とその前に、「標津神社」で御朱印を貰いました。鮭のふるさと鎮守とあります。珍しいです。


「道の駅らうす」では
正式な朝食というかランチです。『知床食堂』での食事は、
奥さんは「うに丼」@5,500円。

僕は「うにいくら丼」@4,200円にしました。



うに、美味しいね。
いくらも大好き。奥さんはうに単独派。

 いくらはふるさと納税で北海道産を食べているから要らないと(笑)

美味しかった。お目当てのお土産を発見できたので、ここでもお土産を5千円近く買いました。ちなみに羅臼の朝焼けはこんな感じ。

今度こちらに泊まりで来て見てみたい。

 

次の目的地「知床峠展望台」(羅臼岳)に行きました。

国後島、間近に見えるんだね。北方四島も樺太も日本の領土だ。ウクライナ戦争の終結とともに返してもらいたい。

知床五胡散策



「道の駅うとろ」で奥さんと運転交替。魚が新鮮で安い。



途中、オシンコシンの滝を見学して、


摩周湖へ。

前回来たのは、、、40年以上前かな。霧の摩周湖だった💦自称晴れ女の奥さんのおかげもあって、初めて摩周湖を見ることが出来ました。

 

この後は、これまた40年以上ぶりに硫黄山に立ち寄って、


温泉卵を食べて、


屈斜路湖へ


最終目的地「ぐるっとパノラマ美幌峠」では残念ながら陽が沈んでしまい、パノラマの景色は見られませんでした。

しばらく車で休んで、真っ暗になった後、星空を見て帰路につきました。

スマホなので夜空の写真を撮っても真っ暗で記憶にしか記録には残せませんでしたが、星が近くにたくさん見えてちょっと感動。(駐車場から離れた暗いところで見ました)

 朝だとこんな雲海が見られるみたい。これもいいね。



 今日こそはと、夕食場所として中標津の「いちばん星」を予約を試みましたが、またも満席。諦めて、弟子屈にある、『弟子屈ラーメン総本店』で食べることにしました。新千歳空港のラーメン道場にも入っている有名店です。

営業時間ギリギリでしたが、嫌な顔を一つもせず、二人を迎え入れてくれました。この時点で満席でしたので少し待って、奥さんは「弟子屈味噌チャーシュー」@1,150円、僕は弟子屈ラーメンの原点という「弟子屈醤油チャーシュー」@1,100円とビール、ザンギを食べました。

弟子屈醤油チャーシュー


弟子屈味噌󠄀チャーシュー

醤油スープもなかなか美味しいが、味噌󠄀のほう濃厚で北海道らしい。

奥さんは初めての北海道でのラーメンに、大変感動していました。ザンギにも。

 

こんな感じで、2日目は終了したのでした。

 

今日は朝の飛行機で新千歳空港に移動し札幌近郊の観光を楽しもうと思います。