最近は、南こうせつ「プラチナム ベスト」を良く聴いています。
Disk1の12曲目に入っている曲が、『渚に消えた涙』。 夏のこの時期にぴったりな曲です。

イメージ 1

シングルのジャケットですが、こうせつぽくない、センスの良いジャケットです。
南こうせつの『渚に消えた涙』は1986年7月5日に発売。
同じ年に発売した『Cindy』とともに高橋研の作詞・作曲の作品で、こうせつ自身が作曲を手掛けていない
非常に珍しい作品です。

色々と新しいことにチャレンジしていたんですね。
私はこの流れ好きだったんですけどね。

カップリングは、『ポロシャツの頃』でした。

イメージ 2


どちらの曲も男と女の別れを歌ったものです。

男の女性に対する未練というか想いが伝わってきますね。

女性は「明日から自由ね」という。
男性は「僕は今も自由じゃない」という。


「紺色のポロシャツは少し切ないよ 君との思い出がつまっているから」
「僕はまだ捨てられず 今年も着てみる」


自分は女性ではないからわからないけれど、女性は別れてもさっぱりしているのかな。
一方、男性はいつまでも別れた女性のことが忘れられない・・・・。

なるほどね。


イメージ 3