連休で心にゆとりが出来たせいか、NHKで初場所の相撲を見ました。
いやいや、相撲といっても今の力士は横綱と一人二人しか知りませんけどね。
今日の日経新聞に、「白鵬の強さ」という記事がありました。
「大関や綱取りに挑んでいたころは『眠れない』『心臓が痛い』とよく口にしていたそうで、
負けた翌日には『腰が痛い』という。」
上に立つ、立とうとしている人は、皆、ストレスや悩みを人一倍感じているのですね。
このストレスの解消方法は、「弱音や悩みを周囲に打ち明けること。試練や重圧を人からの
助言を真摯に聞くことで乗り越えてきた」と書かれていました。
「人の話には絶対にヒントがある」と。
参考になりますね。仕事でも自身にも。
ただし、聞いてくれる人がいないと・・・です。
カミさんがあてにならない人は、やはり「友」ですね☆
たくさん「友」を持ちましょう! 日頃から人との縁は大切にしたいですね。
そして聞く耳を持ちましょう。