2013年に読んだ本です。
備忘録として、もっと読めという自分に対する叱責を含め記載しています。
《読み終わった順》
①戦国15大合戦の真相 (鈴木眞哉 平凡社新書 2003年)
②「レ・ミゼラブル」百六景 (鹿島茂 文春文庫 2012年)
③2012世界大恐慌サバイバル (片岡剛 フォレスト出版 2012年)
④指名解雇 (清水一行 集英社文庫 1997年)
⑤仕事の哲学 (安田正 クロスメディアパブリシング 2013年)
⑥メイドインジャパン 驕りの代償 (井上久雄 NHK出版 2013年)
⑦アメリカ日本経済の復活を知っている (浜田宏一 講談社 2013年)
⑧三国志(四) (吉川栄治 講談社 1989年)
⑨三国志(五) (吉川栄治 講談社 1989年)
⑩三国志(六) (吉川栄治 講談社 1989年)
⑪三国志(七) (吉川栄治 講談社 1989年)
⑫三国志(八) (吉川栄治 講談社 1989年)
⑬海賊とよばれた男(上) (百田尚樹 講談社 2012年)
⑭海賊とよばれた男(下) (百田尚樹 講談社 2012年)
⑮色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年 (村上春樹 文藝春秋 2013年)
⑯打たれ強く生きる (城山三郎 新潮社 1989年)
⑰呆韓論 (室谷克実 産経新聞出版社 2013年)
⑱潮鳴り (葉室麟 祥伝社 2013年)
⑲仕事ができる社員、できない社員 (吉越浩一郎 三笠書房 2011年)
今年は比較的新しい本を読むように心がけました。
一方、「三国志」やっと読み終えました。いや~ 良い本でした。
次はDVDを全部買って見ようと考えています。 時間があるか心配ですが。。。
「アメリカ日本経済の復活を知っている」 アベノミクスによる昨年からの円安を理解できました。
「打たれ強く生きる」は47刷になっているだけのことはありますね。ビジネスマンには必読の一冊と思います。
私自身も勉強になりました。
「潮鳴り」は産経新聞を読んでいたら、桂文珍はが年末までに読んでおきたい一冊として
紹介していたので読んでみました。「落ちた花は二度咲かぬ」・・・想いがあれば・・・非常に良い本でした。
電車通勤ならもっと読めるんだろうけど。
あれもこれも、やること多くて本を読む時間取れないですね・・・・。
散歩しながら本が読めるといいのにねぇ!