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我らが南こうせつのNew Single『二人のラプソディ/風に吹かれて 再会篇』
CRCP-577/¥1,200(tax in.) が9月2日(水)に発売されます。

私は会社で受け取れるので早速e-honで予約しました。

『二人のラプソディ』の作詞荒木とよひささんと組むのは、私の記憶が確かならば、
『国境の風』(2003年)以来ですね。

前作『国境の風』は銀座の山野楽器で暫くの間、売上げがBEST 10にランクイン
されていました。山野楽器でランクインしているのを実際見たのですが、
鳥肌が立つくらいうれしかったです。(よく分からない光景です)

暫くの間、その前でただ眺めていました。

その他では、セシール第1回製作映画「結婚」主題歌『夢の時間』(1993年)、
TaKaRa「純」レジェンドのCMソング『それを恋人と呼べば』(1994年)、
テレビ東京系12時間ドラマ「豊臣秀吉・天下を獲る!」主題歌『愛を宿して』(1994年)、
がありますね。

今回の曲『二人のラプソディ』はクラウンレコードのHPで確認できます。

http://www.crownrecord.co.jp/artist/minami/whats.html

これまでreleaseした曲同様、ちょっとしっとり系に仕上がっていますね。
作詞家のイメージがそうさせるのでしょうかね。

クラウンレコードによれば、「南こうせつの新境地とも言える名曲の誕生です。」と
なっています。

「サマーピクニック」に向けてというにはノリノリの曲を期待していたところでしたが、
まぁいいでしょう。

「蒔絵をあしらった南こうせつ40周年記念アコースティックギター」の発表会

http://www.barks.jp/news/?id=1000051690

では、以下のような記事がありました。

『新曲の「二人のラプソディ」の歌詞は南こうせつと荒木とよひさのコラボレーションによる
もので、人との永遠の別れがテーマ。南こうせつが1コーラスを弾き語り、歌詞に込めた想いを
語ると、司会の女性が涙ぐんで声を詰まらせる場面もあった。』

『二人のラプソディ』には期待したいところです。


一方、カップリングの『風に吹かれて 再会篇』ですが、

阿久悠さんの遺作となった歌詞を初作品化したもので、阿久悠さんの作品を南こうせつが歌うのは
1970年の「酔いどれかぐや姫」以来39年ぶりだそうです。

私としては曲調がこちらの方が好きですね。

早く9月2日にならないかな。