こんばんは
ほっしーと申します
ご訪問いただき
ありがとうございます
本日10回目の抗がん剤行ってきました


今回はタイトルにもある通り
1回目の初日と
10日目の初日を比べてみます
P パージャタ
H ハーセプチン
D ドセタキセル
PHD療法を受けています
もし続けられれば1週間ほど
比較を続けたいと思いますが
挫折するかもしれません……
ます1回目の初日の状態
①体重 50kg
②体温 36.1
③口内炎1個
④頭痛
⑤しびれ、少しピリピリ

10回目の初日の状態(本日の現状ですね)
①体重 53.2kg←激増
②体温 36.7
③口内炎1個
④頭痛 なし
⑤しびれ 常にうっすらしびれている
⑥寒気 今回は初日から出た
⑦爪が薄くなってきていて
 常に縦割れしないかビクビクしてる
と、初日は⑤⑥⑦以外はほぼ一緒ですね
⑤⑥⑦は抗がん剤を続けてきたから
出ている症状ですね

そして、先日行ったCT検査の結果ですが
なんと骨転移以外はCTでは見えなくなって
いましたおねがい
ドクターは「ドセやめる?」
と、聞いてくるのですが
不安が……って事で前回8月の
ドウィブス(MRI)ではまだ肝転移が
見えていたので
今月中にもう一度ドウィブスを受けて
肝転移が見えなくなっていれば
ドセはなくす方向で話し合って来ました
ドセをすると全身の倦怠感が
3〜4日続くのでドクターとしては
「無理してまで受ける必要ないよ」
と、言ってくれるのですが
私が受けない不安もあるのですショボーン
なぜならCTもMRIも1cm以下は
見えていないだけでまだ
奴らはいる可能性があるガーン
そして、確認してきたのは
もしガンが増大してきた場合
もう一度ドセが使用できるのか?
って事です
使える薬が少なくなるって事は
寿命も短くなる
もう少し贅沢を言えるなら
子供たちが自立するまで見届けたい

そして、もう一つ報告が
ガンの遺伝子検査を受ける為
採血をしました
2020年4月〜
一定の条件を満たしている人に対しては
保険が適用されるようになりました
私はその対象になるそうで
「やって診ませんか?」とドクターに
お話頂いて受けることにしましたニコニコ
もし陽性だった場合
子供たちにも50%の確率で
遺伝している可能性がある事ショボーン
ただ遺伝していたとしても
一生発症することなく寿命を全う
する方もいる事
また、陰性だったからといって
特に何があるわけでもない事
ただ、子宮がんにも罹患する可能性が
あるため、予防の切除も希望する場合は
  ↑(保険で遺伝子検査を受けた場合です)
こちらも保険適用になる事など
説明も受けました
自由診療で遺伝子検査を受けて
予防切除を受ける場合は
自由診療になるそうです

そしてそしてもう一つあります
骨転移している場所は
溶骨性の転移でも造骨性の転移でも
骨自体はもろくなっている事
私は背中に一つ腰に一つ転移があります
放っておけば圧迫骨折にもなる事が
あります
その為、天然のコルセット(筋肉)を
作るべく整形外科の先生を紹介して
頂きました
今の現状でどれくらいの運動強度まで
耐えられるのか?
どのような運動が良いのか?
 ↑ ↑これは理学療法士さんとかかな?

本日は盛りだくさんの診察でした
たぶん私一人で20分位診察室を占領
していたような……滝汗
お待ちになっていた方がたくさんいたのですが
納得して治療を受けたいので
ちゃんと聞いて来ました

ここまでお読みいただき
ありがとうございました
では、また明日の様子お伝えしたいと
思ってはいるのですが
起き上がれなくなっていたら
後日になるかもしれません……