先日、兄と母の次の行き先を決めるための
介護付き有料老人ホームの施設見学に行きました。
病院の相談室の方から紹介された3箇所に行きました。
一箇所目は、『24時間看護スタッフ常駐』『リハビリ強化型ホーム』でした。
副ホーム長さんの案内で、ダイニング・居室・屋上・理美容室などを゙見て、その後、施設の概要や、空き状況などを【重要事項説明書】に沿って説明していただきました。
母の現在の状況を゙兄や私が詳しく説明し、それに対しての施設の看護体制や方針、機械浴などの設備、入居されている方々の様子など、色々とチェックしました。
「こんにちは」
入居されている方々から、声をかけていただき、とても雰囲気が柔らかい印象を受けました。
1時間半に及ぶ丁寧な面談でしたが、あと2箇所予定していたので、少し疲れてしまいました。
でも、母がこれから入る大事な施設選びなので、残り2箇所も気を抜かずに見学しました。
どの施設も、職員やスタッフさん、入居者の方々の笑顔があふれていたので、何を決定のポイントにしたらよいかは、当日中には決めることができませんでした。
入居金前払式、月払い式のどちらを選ぶか?その場合の支払い方法は?
家族が面会に行きやすい場所か?
特養までのつなぎの施設になるのか?
考えなければならない点がたくさんありました。
後日、改めて見学したときのことや、資料を゙読み返したり、父や兄と話し合って、母に一番適している施設を決めることができました。
どうやって決めたかは、次回のブログに詳しく書きたいと思います。