今日は、初夏のようなポカポカ陽気でした。

補聴器のおかげで、外に行くことへの不安感が無くなり、親しい友人たちにも、補聴器をつけていることを伝えました。周りの雑音をカットして、会話が良く聴こえるように、自分のスマホで調整ができるなんて素晴らしい技術。

耳については、この『補聴器』で落ち着くと思います。


ですが、また問題が…。

それは、『眼』です。


先日緊急入院したことで、いつも飲んでいる薬を、退院時に院内で30日分処方してもらいました。


本来なら、近所にある私の

『かかりつけ薬剤師』さんのところに、医師の処方箋を持って行きます。

私の担当の薬剤師さんは、どんな小さな疑問や、不安、悩みにも応えてくださるので、とても頼りにしています。

「この前、眼科で、白内障手術をしたほうがよいと言われて」

「あ、やっぱり。ステロイド飲み続けると、いつかは手術が必要だからね。片目ずつ日帰りでできるから。」

「手術〜」

「今はめまいと耳鳴りが落ち着いてからでも大丈夫だからね。すぐじゃなくても」

優しい会話のキャッチボールに、気持ちが和らぎました。


眼は手術しかないようです。

補聴器みたいに、眼が見えるようになる万能な機器があればいいな。

『メガネ』では限界なのでしょうか。


母のこともあり、今は手術に踏み切れないです。

もう少し『メガネ』に頑張ってもらいます。太陽の光が当たると、自然とサングラスのようにレンズの色を変えてくれるから、とても重宝しています。