4月に、難病医療費助成申請をしたのだが、7月になってから認定審査会事務局から、医師の記入漏れがあるので、改めて追加書類を提出するようにとの通知がきた。
『今頃、記入漏れ?』
難病認定は、通常であれば2か月くらいで審査結果が出るとのことだったので、封書は、決定通知と思って開封した。
通院時に、診察室で直接医師に
「先生、記入漏れだとのことなので、今日投函しますので記入をお願いします。」
「書類はすべて受付窓口をとおしてください。」
「窓口で聞いたら、直接先生にお願いしてくださいと言われたので」
窓口で依頼すると、診断書類は、1週間~3週間くらいしないと貰えないのだ。
早く申請したかったので、あらかじめ受付窓口に相談してみた。
相談しておいて本当によかった。その日のうちに、配達記録で投函することができた。
そして、8月現在、未だに申請の結果は届かない。
8月に入ってから、審査会事務局に申請の状況を問い合わせた。
7月に、書類が届いたので、9月か10月に結果が出ると思いますとのことだった。
難病認定の審査会は、月に1回、外部の委員がきて認定するらしい。
それにしても、時間かかりすぎていませんか?
そういえば、去年の行政書士本試験で、
『直ちに』・『速やかに』・『遅滞なく』って出題されていたな。
時間的即時性がもっとも強い 『直ちに』 審査して結果を郵送してもらいたい。