義母さんと電話してきた


ちょっとしたことで

 距離が出来てしまった


それから電話出来ず


今回のことを言わないで

と言ったのにパパが報告


心配して泣くのわかってた

例え仲違いしていても


やっぱり泣いていたと

だから落ち着いたら

電話してやれ!と


やっとかけた


泣かれた

『毎日心配してだった

手術心細かったべなって

夜は寝れてるのが』

って

東北なまりのいつもの声


もう 90の義母さん

悲しませてしまった


申し訳ない


なんやかんや

お互い気にしてる


意固地だったのは

私だけだったのかもしれない


気持ちの重りが

無くなった気がする