今日は定例の夜7時半からの祈祷会に参加しました。
ヨハネによる福音書 第1章第1節~第18節まで。
聖書を読み物として読むと大変だけど、言葉をとおして神の愛を受け取る気持ちであることが大切だと感じました。
祈祷会が終わってから、前から気になっていた讃美歌の題名を教えてもらいました。
Youtubeで探したら下記の動画がヒットしました。この旋律好きです。
- 初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
- この言は初めに神と共にあった。
- すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
- この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
- 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
- ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
- この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
- 彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。
- すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
- 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
- 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
- しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
- それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
- そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
- ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
- わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。
- 律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
- 神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。