今日は夜の祈祷会に参加してきました。
先週の祈祷会で私が言っていたことを牧師先生は覚えておられて、
マタイの福音書6章5節から、主の祈りの説教となりました。
5.また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。
6.あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。
7.また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。
8.だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。
『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
6:10
御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。
6:11
私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
6:12
私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
6:13
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕
〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕の〔〕は聖書の年代によって書かれてあったり無かったりするので、あえて〔〕書きになっているとのことでした。
毎日聴いているFEBCの最後に、必ずこの主の祈りが語られます。