こんにちは。車椅子jdのゆめほです。

 

私は色々な病気を持っています。そのため飲んでいる薬の量も多いです。いちいちシートから出していては大変な量を飲んでいます。錠剤の他に粉薬、液剤、自己注射などもあるので管理が大変です。

 

今回は私の薬の管理方法について書いてみようと思います。

錠剤の管理

錠剤は朝・夜・寝る前で飲んでいます。そのため1日3回に分けられるピルケースを使って管理しています。

 

 

本来は朝・昼・夜に飲む人用なのでまんなかは太陽マーク(昼のマーク)がついていますが、朝・夜・寝る前で入れています。遮光しなければいけないものはシートのままです。1回分ずつ出すことができるのでこのタイプのピルケースは便利です。

 

 

錠剤の管理が大変、飲み忘れる心配があるという人はこのタイプのピルケースはおすすめです。朝・昼・夜・寝る前の4つにわかれているものもあります(私はこれだと薬が入りきらない…)。私が買ったピルケースのAmazonリンクを貼っておきます。

 

 

粉薬、液剤の管理

粉薬は朝・夜と飲んでいて1回に3種類飲んでいます。粉薬の管理はお薬カレンダーのようなものでしています。

 

 

これはダイソーで購入しました。今は売っているか分かりませんが薬局に行くとおくすりカレンダーの名前で売っていると思います。もともとは錠剤もこれにいれて管理していたのですが入りきらなくなりピルケースと分けるようになりました。

 

液剤はメニエール病の治療薬であるイソソルビドを飲んでいます。これはまずい薬で有名だったりします。冷やすと多少飲みやすくなるため冷蔵庫に入れて保管しています。

 

 

自己注射、頓服薬の管理

自己注射は片頭痛発作時に打ちます。そのため頓服薬と一緒に持ち歩いています。頓服薬はジップロックに入れ、本来はスマホを入れるカバンにアルコール綿、自己注射、頓服薬をまとめて入れています。頓服薬はシートからだすと何の薬かわからなくなるので基本シートのまま持ち運んでいます。

 

 

薬の管理で困っている人へ

薬の量が多い、飲み忘れるなどで薬の管理に困っている人へ、私の管理方法が少しでも参考になればと思います。

 

量が多くて困っている場合、お金はかかりますが薬局で一包化してもらうこともできます。飲み忘れる人はピルケース、お薬カレンダーなどを活用する他に、訪問看護さんなどに管理してもらう方法もあります。

 

私の方法の他にも様々な方法があると思うので、自分にあった方法を見つけてみてください!