直前のご案内になりましたが、

 

 

明日幕張で開催される、第6回 在宅医療連合学会

 

 

 

 

朝10:10~ 第5会場にて シンポジウムを開催します。

 

 

これまで小金井で連携して試行錯誤しながら在宅療養中の患者さんの食べる支援に係わって下さった日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックの菊谷武先生

 

緩和医療学会の交流集会でもお話しいただいた

みのり訪問看護ステーションの中村恵さん

在宅専門クリニックであるつばさクリニックの中村幸伸先生

 

それぞれから在宅の現場でIMADOKOを活用した経験をお話しいただきます。

 

 

学会に参加される方は是非会場でお会いしましょう~❤

 

 

そして、私は2日目に末期がん患者さんの食べる支援について発表します。

 

予後が2,3ヶ月の患者さんでも適切な支援を行うことによって

 

経口摂取量が増えるのです。

 

しかも、約半分の人が増えたのです。

 

 

在宅で診療を開始して看取りまでかかわった112名の患者さん、

 

約2年間の患者さんのデータをまとめて発表します。

 

 

「がんの末期だから食べられないのはあたりまえ」とあきらめないで。というメッセージです。

 

いったいどんなことをしたら食べる量が増えるのでしょう?

 

 

こたえは学会終了後の来週、こちらのブログでお知らせします~♪