人生の最終段階には誰もが食べられない問題に直面します。

 

それはがんでも認知症でも老衰でも同じです。

 

 

 

食べられない問題は、医療側からみると

 

 

このまま食べると危険なので食べることを控えた方が良いです。

 

栄養を補給するために

 

胃瘻にしますか?点滴にしますか?

 

 

という提案がされがちですが

 

 

その人の人生を考えると

 

 

食べられない状況に対して

 

どう工夫したら食べられるか?

 

 

と考えることが重要です。

 

 

 

食べられない問題に直面したとき

 

人生の最期に食べることが難しくなった時の支援の方法を知らない医師は

 

ひと通りの検査をして「異常ありません」とだけ言うでしょう。

 

 

しかし、「異常ない」と言われても

 

食べられない問題はまったく解決できていない

 

ということはしばしばあります。

 

 

医療はこれまで 人生の最終段階の食べられない問題に対して

 

その人の人生を考えた対応をしてきませんでした。

 

 

 

今まで通りの食事が食べられなくなった

 

食事に時間がかかるようになった

 

食べないことがふえた

 

お茶を飲んでくれない

 

お水を飲むと咳き込んでいる

 

 

 

このようなことでお困りの方は是非ともこちらの講座に参加してみてください。

 

 

今回は杉浦記念財団の助成により参加費も無料です。

 

 

調理の方法をわかりやすくお伝えするために

 

くみサポの管理栄養士が動画を交えてご紹介します。

 

 

どうぞお気軽にご参加下さい♪

 

 

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