みなさん、こんにちは!

はじめまして。法学部政治学科3年の湯藤春奈と申します。

昨年9月からサセックス大学に留学しており、1・2年時はKeio Fashion Creatorというサークルに所属していました。

 

私が細谷ゼミを選んだ理由は、研究分野はもちろん、和気藹々としたゼミの雰囲気にあります。高校で世界史を選択し、世界史専門塾で学んだこともあり国際政治、西洋外交史に興味があったため、大学1年生の頃から細谷ゼミを選ぶことに決めていました。入ゼミ課題に取り組む上でブログやSNSを見ていると、勉学に励みつつも楽しむことを惜しまないゼミ生の姿勢が伝わってきて、15000字を書くモチベーションが更に上がったことを覚えています。

 

入ゼミ課題に取り組み始めたのは締切まで約3週間前です。2年生の秋学期は期末試験/課題が多く、入ゼミ課題との両立でとっても大変でした。私にとって、入ゼミ課題の中で1番時間がかかったものは自己紹介文です。自分自身に関して5000字書くことなど人生初の経験で戸惑いもありましたが、自分のことを見つめ直す良い経験になりました。このような側面で、自己紹介文は面接の役にも立つと思います。面接で意識したことはたった一つ:面接官に正直に回答することです。自分自身に自信をもつことで、緊張が少しずつ溶けていきました。

 

記憶に残る5冊としては、政治に関する本を3冊、印象に残った洋書を2冊選びました。特に選定基準はありませんが、自分の視点を大きく変えた本を選ぶことに焦点を当てました。ジャカルタのインターナショナルスクールに通っていたこともあり、英語で本を読むのが好きであるため、5冊中2冊は洋書にしました。

 

私が細谷ゼミで時間を過ごせたのはたったの半年ですが、半年とは思えないくらいほど細谷ゼミの16期生と仲良くなることができました。留学を予定したり、検討している方も是非細谷ゼミへ!