みなさんこんにちは。細谷ゼミ15.5期の菊地睦海です。

15期として入ゼミして、留学を経て、16期へと戻ってきた、そんな15.5期です。だから、15期でもあるし、16期でもある、個人的には結構おいしいと思っているポジションです。
たまにきかれるんですよ「どっちの期が大事なの?帰属意識は?」って。困っちゃいますよね。何が正解なんですかね、これ。どっちも好きなんですよ、本当に。

そんな私、実は去年もゼミ生ブログを書いていまして、15期として。でも16期になったからには、もう一度書くしかない、そのような気持ちでパソコンと向き合っております。
とはいえ、何を書くか、何が書けるのか、悩みに悩んでおります。だって2回目ですから。ゼミを悩んでいる人に伝えたいこととか、このゼミの良さとか、書きたいことは去年書いちゃったしなぁって思いながら、悩んでいます。

だから誠に勝手ながら、同期たちに感謝を伝える場にでもしようかと思います。
(真面目な文章とか、課題へのアドバイスをみたければ去年の自分のやつをみてください、あまり参考にならないかもしれませんが。)

15期
→私の三田での友人関係はここから始まったのかなと思っています。内部生、体育会という同質なコミュニティに浸かり続けてきた私にとっては全てが新鮮で、とにかく楽しかった半年間でした。所属もバックグラウンドも全く違うけど、それぞれが目指すものに対して努力している、そんな人が集まっていて、みんなのことを尊敬していたし、一緒に学んでいて楽しかったです。だから留学にいくのが少し悲しかったし、普通に2年間過ごせていたらな、と思ったこともありました。でも留学から帰ってきた私も快く受け入れてくれて、本当に感謝しかないです。本当にみんな、ありがとう。あと余談ですけど、この代は結構色々面白くて、本当に。まあ何がとは言わないんですけど、本当に好きな代ですね。卒業まで、まだまだ飲みましょう。卒業してからも、また飲みましょう。

16期
→正直、最初は不安でした。途中からの合流で、本当に仲良くなれるのかと。しかもなんか明るい感じの、キラキラした代って、きいていたし。元々仲良いコミュニティに溶け込むのって難しそうじゃん。そんな不安を、帰国前から抱えていました。もし馴染めなかったら15期に戻って、来年1年間はゼミ飛ぼうと思っていました。でもそんな心配は必要なく、途中から入ってきた私にもとにかく寛容で、すぐに自分たちの輪に引き入れてしまうような、そんなパワーのある代でした。15期以上にゼミへのコミットが大きい人が多くて、勉強も、遊びも全力、そんな16期が大好きです。ちゃんと入ってからまだ半年足らずですが、もう居心地いいです。16期のおかげで、来年大学にくるのがまだ楽しみでいられます。本当にありがとう。卒業まであと1年、来年もよろしく。

15期と16期の間、すごく居心地がいい、そんな15.5期でよかったなと、強く感じています。留学を考えている方、休学を考えている方、代をまたいで所属するのも悪くないですよ。このゼミにはそんな人がたくさんいますし、受ける恩恵も大きいので。

なんか本当に同期への感謝を伝えるだけの場になってしまったので、最後に一つだけ、言葉を残そうかと思います。

このゼミに入って後悔したことは1度もありません!

これ去年も書いたんですよ、このブログで。でもこの気持ちは1年経っても全く変わっていません。留学を経て、代をまたいだ今でも、本当にこのゼミに入ってよかったなって思っています。だから、このブログを読んでくれているみなさんも、そう思えるようなゼミに出会えることを願っています。それがここかなって思ったら、ぜひ15000字書いてみてください、意外となんとかなるよ。

ここまで、長々とまとまりのない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
ちょっと文字数少ないけど、こんなもんでいいですかね、入ゼミ係さん。2年目ってことで、許してください。





P.S.
書き終わった後に気付いたんですけど、去年のブログが消えちゃってて。だから気持ちばかり課題について追記しますね。

・自己紹介
とにかく自分について、長々と正直に書きました。上海に住んでいたこと、内部生ゆえになんとなく法法を選んでしまったこと、法法のゼミを調べていたらたまたま政治学科のゼミナール委員会のサイトに辿り着いてしまったこと、法政のゼミナール委員会のサイトを見漁っていたらこのゼミをみつけてしまったこと。どうせ繕ってもバレると思って、とにかく正直に書きました。

・記憶に残る5冊
『世界がもし100人の村だったら』
『アイシールド21』
『裁判の原点』
『42』
『銀の匙』
こんな感じです。この5冊も自己アピールの場だと思って、アメフト経験(『アイシールド21』)、法律学科出身(『裁判の原点』)、海外経験(『世界がもし100人の村だったら』)、みたいな感じで、書きたいことを書ける本を選びました。あとは普通に好きな本を選びました。アピールとはいえ、好きな本について書くので楽しかったです。

・書評
まじで覚えていないくらい、勢いで書きました。そもそも書評って何?って感じでした。いまだによくわかりません。そんな私でも入れたので、多分大丈夫です。ChatGPTがある時代、羨ましいです。

こんな感じです。多分参考にならないと思うんですけど、気持ちばかり。