サラリーマンを辞めた 其4 (生活に余裕のない年金生活へ)
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ご覧頂きありがとうございます
「じゅんたん」と申します
リタイヤして少額の【年金生活】
になりました💦
何かして稼がねば!
節約術を極めようと日々挑戦しています
誰かの役に立ったらいいな
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こんなはずではなかった💦
厚生年金受給中の友人などと年金お話になると
いかに国民年金の支給額が少ないのかがわかりました
自分は厚生年金を20歳まで掛けていて
その後自営業に転身したので国民年金に代わりました。
さらに経営が苦しい時は払うことが出来なくて何年か未納になりました。
何度も年金機構から「未納分を払いませんか?」
と、お尋ねがありましたが
払う余裕もないし若いころは何も感じていませんでした
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いざ年金受給になると現実が・・・・
若い方には現実を見て欲しいと思います。
「アルバイトの方が社会的責任が無いので働きやすい!」
「別に年金なんてあてにしないよ!」
「どうせ結婚もしないので何とかなるさ!」
絶対に後悔します!
私の心からのつぶやきです。
反省ばかりでは生活できないので働けるうちに
別収入を模索してます。
厚生年金と国民年金の違いは?
今更ながら調べてみました。
年金受給開始後の厚生年金と国民年金の主な違い
1. 年金額
- 厚生年金:収入に応じて保険料を納めるため、国民年金よりも受給額が高くなることが多い。
- 国民年金:一律の保険料を納めるため、受給額は厚生年金よりも低くなる。
2. 加給年金
- 厚生年金:一定期間以上、厚生年金保険に加入していた人や、一定の要件を満たす人に加給年金が支給される。
- 国民年金:加給年金制度はない。
3. 遺族年金
- 厚生年金:遺族の年齢や状況に応じて、遺族年金の種類や受給額が異なる。
- 国民年金:遺族の年齢や状況に関わらず、一律の遺族年金が支給される。
4. 障害年金
- 厚生年金:障害等級に応じて、障害年金の種類や受給額が異なる。
- 国民年金:障害等級1級のみが対象で、受給額は一律。
5. 年金受給開始年齢
- 厚生年金:60歳から受給できるが、65歳まで繰り下げると受給額が増える。
- 国民年金:65歳から受給できるが、60歳まで繰り下げると受給額が減る。
6. 国民年金保険料の免除・納付猶予
- 厚生年金:加入している会社が保険料を負担するため、個人で納付する必要はない。
- 国民年金:一定の条件を満たすと、保険料の免除や納付猶予を受けられる。
7. 夫婦間の調整
- 厚生年金:夫婦間の年金記録を合算し、夫婦間の年金額を調整することができる。
- 国民年金:夫婦間の年金記録の合算・調整はできない。
補足
上記の7項目以外にも、細かな違いがあります。
詳しくは、日本年金機構のホームページなどで確認することをおすすめします。
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