私のとっておき

お気に入り

宝物を馬鹿にする

蔑む

がっかりされる

これは、私が母から日常的にされていたこと。


いつもこうなる。

当たり前に。






「あー私は恥ずかしかった」


「みんなにどんな顔すればいいの?」


「あんたのことは、恥ずかしくて周りに言えない。」


「こんなの恥ずかしい」


「なんかがっかりだった。こんなものなんだ。」



そうやって怒られたり、なじられたり、評価を下されたり。


ダメ出しをされる。


恥なんだ。


私がやること、選ぶ服、選ぶもの。


付き合う人たち。


確かにおかしなものもあったけけど


私が選んだものや人や趣味。


結果そうなってしまったものもある。


私が一番悔しくて残念なことなのに、


どうしようもないことをなじる。


特に好きで選んだものを否定されるのは


私が私であってはいけないと


恥ずかしい気持ちになった。


ああ



私であることを否定されていたな。



私の好きを否定するんだから。



自分らしく生きることを禁じられる。



苦しかったな。



小さな頃から恥を植え付けられてたんだ。


肌が荒れていて恥ずかしい。


みすぼらしい服で恥ずかしい。


この子達は私の子ではないの。


そんなこと買い物先で言ったり。


私はどこかいつも恥だったんだ。



普通に向けられた言葉。


恥の存在でいるのは当たり前になった。



全部、私のせいではない。


母の気遣いのなさからきたもの。


普通に考えても


小さな子が母にそんなこと言われてたら


可哀想だよね。


私は辛かったんだと思います。


辛さを認めたら生活できなかったんだと思う。


私の奥すぎて、まだ実感はない。



けど、



こんなに周りの目を気にして


よく見せようとする母親って


気の小さい小者だなと、


偉そうなこと言って


子供に憂さ晴らしする


自分の満たされないものを消化するなんて


クズだな、


人間として愚かだなと


今の私が踏んづけたらすぐ潰せそうな


妖怪だったのだ。



画像借りました。




そしてその妖怪は死ぬ前に


私に自慢だったよ、綺麗で。


と言った。


あんなに私をいじめたのに。


最後は良い人でいたいんだなって


それだけなんだと、全然嬉しくなかった。


私が頑張って母の理想の娘をやった結果でもあるのかな。


本当の私の姿を観ないで死んだ。





そんなもの。



そんな関係性。

親子というより私は付属品で

みんなに見せびらかす娘だったということだ。良いことだけしろ。

他は認めない。

世間で良さそうなことをする娘を周りに自慢したかっただけだ。



私のことを理解してくれるような

理性も教養も優しさもない

自慢話の種にされて

そんな話に付き合う

馬鹿なおばさんたちの餌になってもた。




ちっぽけな外面で生きたおばさんが

望んだ娘なんかで

生きてしまった。



母のアホらしい価値と

世間の視野の狭さ

小さな世界観を改めて感じ



残念だなって。



母からの呪いは

ちっさい真っ黒黒スケに変わり

一個一個踏んづけて

これからは生きて行こうと思う。



湯婆婆でもなんでもない

コモノだ。



ただの庶民の馬鹿みたいな理想ばっか追いかけて、頭の悪いおばさん。

残念だな。

それが親だった。

湯婆婆だって

もっと賢いわな。

魔女でも悪魔でもなんでもない。




本性はこんなもん。↓

まっくろくろすけ。

こんなのに怯えてた私。

クッソ悔しい。私の50年を無駄にしてしまった。



私の世界の呪いが解けてきた。


これからは

自分で生きることは

恥でもないし

怖くもないんだ。



floraニヤリ







九星気学鑑定師です。


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