もー貧乏根性丸出しで
私のもの!つて握りしめて生きてる
私のこの根性が!
恨めしい。
私は、与えないと
平等にしないと
ってすごく思うのです。
いい人ぶって
公平にしたいとか思う。
前はそれが正しいと思ってた。
平等が清く正しいと。
だけど、それに隠れた本音は
少しでももらえたら嬉しいし
誰かが多くもらうとか許せない。
そして、あんまり多くの人がそれを欲しがって分けてしまったら
無くなっちゃう‼️って
本能?的に思っていた。
絶対に嫌だって、私の中身は言う。
だって無くなってしまう、
これしかないのだから![]()
これが私の心の叫びです。
ああ、私の豊かさなんてこんなもの。
ああ
恥ずかしいなあ。
情けないし
悔しいなあ、まだまだこんなもの。
だけど、これは
私が生きてきた戦略、
後からついた思い込みなのです。
私は三人姉妹でした。
私の母は子供の愛情を弄ぶように
手玉に取りました。
姉妹を比べ愛情をくれと
言葉では言わないけど
見えない競争をさせました。
私達は、母からの少ない愛情を取り合いました。
譲り合いもしたかもしれない。
さも譲り合うのが尊いことのようですが
元の愛情がないから
溢れる愛情という肌感覚を知らない。
元々ない愛情を分けていた。
せめて少しでもって。
それも悲しい事実だし、もらえない渇望も無自覚であるんだと思う。
それが出ちゃうんだよね。
私は持っているんだとか
思いたいし(思い込みだけ)
与えるのは少しならいいけど
これ以上はだめ、とか
取られはしないかと見張ったり
悔しかったり
そもそもの愛の源泉すら信用していない。
これが本当の愛情なのかかも
わからないよね。
もう、
操られてるみたい。
そうやって生きてきたんだ。
本当の自分のありのままの姿は
こんなものです。
苦しい餓鬼だった。
本当に良いもの
自分にとってなくてはならないもの
必要なもの
それをちゃんと丸出しにしても
大丈夫と思いたい。
安心の世界に生きたい。
取られるとか無くなるとか
私だけのもの!という気持ちが
これから薄まっていきますように。
とっておきを広める、
それが私の苦しい修行です。
本当は私だけの為に存在していて欲しい。
でもそれは、私の子供の満たされていなかった頃の渇望なのです。
独占欲が強くて嫉妬深く
器のちっちゃい自分。
こんなだから凡人の極み。
お金も入らないよなー。
それが私の奥にあるのだから。
だけども。
私の中身がもっと欲しい!と渇望しているのが本当の私なのではなく
私が真に望んでいるのは
愛情というものが
溢れている世界に生きたい!
私もそんな深い愛情を信じて疑いなく
世界を信じて愛を出せる人になりたい。
その世界に私の世界を変えることが
真の望みなんだ。
愛情を信じること。
それが私には必要なのです。
flora![]()
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