タイトル、本当に当たり前に思っているんだけど、

またやってしまった。


すごく落ち込んでたけど、
私が間違えていたんだ。

煽り煽り煽り


自分の力以上のことをしようとして
失敗しただけ。


本当にそれだけ。


出来もしない、やれるわけない。



落ち込むってことは

私がプライドを持っている

ということだ。




私は人を救おうとしたのだ。

ああ、恥ずかしい。


人は救えません。


自分でどうにかしようとしなければ
何も動かない。

その人が気がつく
自分でやると思わないと
何も始まらない。


わかってるつもりで

私は優越感に浸っていたのかもな。

私ならできる、とか

神様が力を貸してくれる、とか

奇跡が起きる、とか。

それを人に対してやってあげる。

なんておこがましいことだ。

私の過ちの結果なだけ。


私が何をしたの!

どうして私がこんな目に!

と思っていたけど

私が、救おうとしたから。

それは、神様しかできないこと。

過度な励ましや、面倒見も同じ。

寄り添い方を間違えた。

私の嫌な欲が出た。


期待してはいけない。

それは私のすることではない。

貴方のおかげ、という言葉が欲しかったのかな。ダサい自分。

構ってちゃんに構ってはいけない。

その人は、自分でなんとかするつもりがないのだから。

黙ってその場を去るしかない。

蜘蛛の糸を垂らしても
切れてしまったからと言って
お釈迦さまは
それ以上何もしない。

少し残念だけども仕方ないこと。

阿弥陀如来もどんな悪人でも救うけど

自分から救ってと言わない限り

救うことはできないそうです。


神や仏でも

自分から救ってくださいと言わない人は
救えないのだから。

私はなんと浅はかで愚かな
時間の無駄使いをしてしまったな。

できないようなことは

できない。

できることは、自分を励まし

この悲しみと虚しさと

辛かった気持ちを自分がわかってあげること、人ではなく、私のことをやる。

本当にそれが私には必要です。



flora星空