母はモンスターで毒親で

家族を振り回して

私の気持ちを搾取して

くれくれで生きて


そして、子供時代の私は

怖くて怯えて固まってる、

だけど、頑張って親の機嫌のため
愚痴を聞いたり
離れないでいた

向こうも離さなかったけど


私はこの親への愛情を
せめて、一言でも
ごめんね、やありがとうが欲しくて
認めてくれる日が来るだろうと
しがみついていたけど


本当に認めなきゃいけない
痛いところは


それは、絶対にない!
ということ。



この母を野放しにした父のことを
私はやっと怒りを感じることが
できる様な気がする。



本当は愛されたかった。


その為に一生懸命、頑張ってきた。

無意識の中に刷り込むくらい

役に立たないといけないと思っていた。



だけど、


私の親は


未熟で幼稚で子供を愛せない
ということです。


私の愛情を搾取して生きていた
ということ、


そんな親でも私は本心では
愛していたということ。


父はそれを都合が良いと
母の機嫌を私に押し付けて
無視していたということ。


私は家族みんなが幸せになって欲しかった。

けど、それは私が背負わなくてもいい。

周りや両親の不仲を引き受けなくていいし

私がその事で心を痛めなくていい。



それくらい、私のしてきた事や
我慢は無駄であり
犠牲であり
役に立たなかったということ。



それでも
私は親の親役をやり続けていたんだな。


もう
親の問題を引き受けなくていい。

自分達のことは自分達でやって欲しい。

私は私の感情や欲求を大事にしても

親や兄弟が不幸になることはない。



私の重荷を降ろして
生きていいと小さい頃の自分に言ってあげようと思う。


もらえない愛情を求めて
ずっと苦しかったね。
頑張って生きたね。


親よりも幸せになっていいんだよ。
もう大丈夫だよ。
一緒にがんばろ、生きること
幸せに生きることやっていこ。










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