floraこと、細川貴子と申します
私は九星気学の占いと、
印相印鑑の販売をしています。
母が占いをしていたので
亡くなってから、跡を継ぎました。
でも、無理にやれと言われた訳ではなく
自分からやりました。
母の事は大嫌いでしたが
自分にできる事がこれしか無かった。
終わってまう。
いやいや。
私の挑戦でした。
私の中で大嫌いな母の仕事で
生活し学校も出してもらい
何も不自由なく育ちました。
母の性格が難ありでモンスターみたいでしたが、そんな母のことでずっと悩んでいました。
なぜ、人を傷つけてしまうのか
なぜそんなに母は寂しいのか
私の中ではひどい人間でした。
口では良い事を言っていましたが
心の中は寂しくて荒みまくっているのは
お見通しでした。
最期は誰にも手に負えず
自分でも手に負えてなかったので
当然だけど。。
誰も母のことを理解してないと思います。
亡くなって母は本当に幸せだったのかな。
幸せだって言ってたけど。
ちゃんと心の片付けしてないよな。
私も母の悪口言うのは簡単。
嫌いのまま恨んで恨んで、
それも疲れた。
違う道もありました。
お勤め仕事もしたけど辞めて。
私は母の呪縛まみれ。
この呪縛を軽くするのは
私の人生の課題でした。
だからか、
母と同じ事をなぜかしていました。
このお仕事が私の禍事、
私は母の仕事を普通とは違うので
ずっと嫌っていました。
怪しいし、胡散臭、偉そうな母がムカついてました。
学歴もなく、経歴もなく
九星気学の学校は行っているので
私よりエリートですね
私は認めてなかったけど
母の仕事でここまで育ててもらった。
自分はなんてプライドおかしい
ばか女だったんだか。。
育ててもらった母の仕事を認めたら
自分のことをもっと肯定できるでは、と思った。だって自分の半分の人生はこの仕事のおかげなのです。
自分のことを認めて生きれるかもしれないと、占いと印鑑の仕事も跡を継ぎました。
でも、私を誰も跡継ぎとは
言いませんでした。
印鑑の彫り師さんまでも
全く別の感覚だと。
母は信念あったから、私とは全く違いますね。当たり前だ。
私はオドオド頼りない性格ですし
少しはメンタル強化にもなると思った。
母から引き継ぎしたのも
母のお客様は、
お二人くらいでその方も
母と同じとは思っていませんし。
跡継ぎじゃない。
誰も比べてない。
辞めてもいい、
別に誰も困らない。
むしろ、辞めてもらった方が
迷惑かけないかも
だけど、気づいてたら
占いも楽しくて
お礼のメッセージとかいただいたり
良かったって言ってもらったり
お金もいただけて
占い師になっていた。
印鑑も印相の美しさと
力強さ、出来上がった時の
生命力にとてもパワーを感じて
使えば使うほど、どっしり重みを増して
使っている印鑑をたまに見せてもらうと
ずっしり責任を纏っていて
あー生きてるなって。
今は本当に本当に印鑑が好きです。
惚れています
良いお仕事だ、印鑑は
印鑑がお目当ての人をちゃんと引き寄せる。だから私も辞めるわけにはいかないと思ってます。
まだまだ届ける人がいます。
私の印相印鑑は、
八方位満遍なく幸せが充満するように、
幸せが溢れてしまうように
彫らせてもらいます。
持ってもらえばわかる。
買って使っていただいて
大変喜ばれています。
実印、銀行印、認印は
お仕事の拡大、昇格、昇給、ご栄転、
家を新築した、結婚!ご出産!
天皇陛下から表彰された!!
まで、
私のお客様だけでも
おかげで、こうなりました!の
ご報告をいただいています



だから、九星気学の占いと
印相印鑑の販売は私のお仕事は
大好きになりました。
できないかもから始まり
まだ色々あるかもしれないけど
まだやろうと思います。
挑戦したいと思います。
私の禍事が好きに変わった。
母の仕事が怪しいから、
すごいお仕事になり
母のことも尊敬に変わっている。
とても良いお仕事を残してくれて
心底感謝している。
そらだけでも
すごいことだ。
あんなに嫌いで。
でも好きだったから
ここまでやれたんだと思う。
今日このことに気づいた。
夏至だ。良かった、生きてるうちに
気づけて。
私の印鑑、買ってくださいね!
とても温かくて
強くて、真っ直ぐで
パワフルで、
運勢をサポートしますから!
運勢ひっくり返す、
印鑑と占いです。
よろしくお願いします

flora









