何年も前に買っていたらしい本を読みだした。ウィリアム・トレヴァー。なんで彼の本を買ったかははっきりしている。私の好きなジュンパラヒリが好きな作家、影響を受けた作家に挙げていたから。読みだして納得。今読んでいるのはAfter Rainという短編集。似てる!これが最初の印象。語り口がラヒリととても似ている。特に最初のPiano Tuner's Wivesとか、それぞれのモヤモヤしている心の中が日常の出来事から表に出される瞬間、その空気とかの描写。それが解決されるわけでもなく、現実に放り出されて終わる感じ。仮定法とか多いし、英語の勉強にもなるんじゃないかな。何回か読み直して状況が把握できたりする。
彼はアイルランド生まれの作家。1928年。いろんな賞も受賞しているし、作品もたくさんあるからこれから読んでいくのが楽しみ!
