季節の変わり目が群発期に入りやすい時期です。

といいながらも、四季のある日本、実質的には延べ8か月位は変わり目みたいなものです。


その中でも、

暑くなる時(5月~8月)、

寒くなる時(10月~1月)、

が私的には特に要注意時期です。


私の群発期の前兆は、

・目の奥がコロコロし始め、目の奥が重くなってくる

・目の裏から左耳後辺りにかけて、筋が一本繋がっている感覚がでてくる

・とにかく首のコリとハリが酷くなってくる(後側)

この3つが出始めると黄色信号です。


そして、この黄色信号のウチに、

強引にでも封じ込められるかがポイント。


私の封じ込め方法は、

・目の回りをアイスノンで冷やして目の辺りの症状を抑える(麻痺させる)!

・首のコリを治める!

・鼻の通りをよくする!


特に重要視している、首のコリを治めるのに欠かせないのが、"塗るフェイタスローション"。


私は、各部屋、各車、各かばん、それぞれ一本入れているくらいの勢いで、

とにかく違和感があったらすぐに塗れるようにしています。


個人的には、青キャップのフェイタスが最適で、

程よい冷却感とヒリヒリ感で、コリ症状が治まります。

実際には冷えてる訳ではないと思いますが、

アイスノンでのアイシングとも通じる所があります。


群発期に入ってしまうと、

痛みの段階に応じてイミグラン錠剤、点鼻、注射、をするのが私の常ですが、

この前兆段階では、敢えてイミグラン系の薬は飲みません。


イミグランが不用意に群発を誘発(呼び覚ます)してしまうのではという不安と、

症状としては首のコリと軽い頭痛(錠剤が効きはじめるまで全然我慢できる)なので、バファリンやロキソニンなどでしのぎます。

しっかりと軽症の段階で対処すれば、

そのまま群発君はどこかに行ってくれることもあります。


しかし、この前兆を見過ごし、

あるいは、前兆で抑えきれなかったら、、、

群発頭痛期間に突入となり、

病院&治療&投薬、ガマンガマンの日々と相成ります。


少し前兆が出てきたので、久しぶりに投稿いたしました。