私、もう少しで大事故を起こしていたらしい
今日、レッドバロンの担当者のSさんに叱られました。「よく無事にここまで来られましたね。大事故を起こしても全く不思議ではないですよ❕」そして先月に納車されたばかりのYAMAHA XSR900を今日は乗って返さないと言うのです。このまま店で預かると...レッドバロン店から私の自宅までの距離は約20㎞ですが、自宅まで帰る20㎞の間に大事故を起こしてしまう可能性は低くないとまで言うのですよ。何が起こったのかは以下の写真を見たら一目瞭然です。リアタイヤがすり減って、鉄のワイヤーまでが顔を出しているのです。担当者はこの状態だと1分後にリアタイヤがバーストして、転倒してしまっても何ら不思議はないと言うのです。走行中にリアタイヤがバーストしたら、転倒すると言うよりも、バーストしたリアタイヤが路面に激突し、私は空中に飛ばされて何回転もした後に地面に叩きつけられるでしょうね。Sさんの話ではリアタイヤがバーストしたライダーが対向車にはねられたり、後続車に轢かれたケースがあるそうです。やはりバイク屋さん、怖い話は幾らでも持っているのです。実はゴールデンウィーク後にタイヤ交換してもらおうと思っていました。S23のタイヤの寿命は5000㎞~7000㎞だとされており、今朝のXSR900の走行距離は約4,8000kmを少し越えた辺りでした。YAMAHA XSR900の新車に履かれていたブリヂストンBATTLAX HYPERSPORT S23というサーキットでも走行できるハイグリップタイヤです。ゴールデンウィークにはXSR900とHarley Forty-Eightの両方を乗る積りでしたので、ゴールデンウィーク後のXSR900の走行距離は6000㎞辺りなるので、丁度良いタイミングだと思っていました。ブリヂストンBATTLAX HYPERSPORT S23のタイヤ、私がこれまで使ったタイヤの中で一番にグリップ力があるものでした。カーブ走行時の路面の食いつき度は本当に素晴らしいですよ。膝が地面に擦るぐらいにバイクを倒してもしっかりグリップしたまま走行してくれるので、もっと行ける、もっと行ける❕という嬉しさの連続でした。笑そしてブリヂストンのS23というハイグリップのタイヤとは今年のゴールデンウィークでお別れする積りでした。ブリヂストンのS23の前後のタイヤの値段が6万円~8万円、そして取り付け工賃が2万円~3万円ですので、10万円近くかかるかもしれません。納車は先月初旬であり、二ヵ月も経ってないのに10万円近くのタイヤ代が今後ずっと繰り返し必要となってくると貧乏農家のライダーはやっていけません。笑ゴールデンウィーク後のタイヤ交換時にブリヂストンのS23の寿命が倍以上であるツーリング用タイヤに履き替えて貰う積りをしていました。バイクのタイヤには幾つもの種類があります。サーキットで200㎞以上の速度で走るにはハイグリップタイヤ、寿命は約3,000km~5,000kmです。私のXSR900が履いていたブリヂストンのS23は峠道・スポーツ走行用であり、寿命は5,000km~7,000kmです。そしてツーリング用タイヤの寿命は10,000km~12,000kmです。通勤や通学に使う街乗り用のタイヤの寿命は20,000km~25,000kmです。タイヤの寿命が短い分だけ路面のグリップ力が高く、バイクをより傾けてスポーツ走行できます。そしてグリップ力が高いタイヤはその分だけ高価なのです。ですので、今日は鈴鹿スカイラインでS23のハイグリップのタイヤのグリップ力を活かしたスポーツ走行を最後に楽しんでおこうと思ったのです。ゴールデンウィーク後に履き替えるツーリング用タイヤでは今までのようなスポーツ走行は出来なくなりますからね。以下の写真は鈴鹿スカイラインの入り口付近にある野洲川ダムで撮ったものです。不思議なことにこの時もリアタイヤにワイヤーは見えてなかったですよ。しっかり見れば見えている箇所もあったのかもしれませんが、サイドバックからカルピスソーダの缶を取り出した時にリアタイヤは確実に目に入たはずです。まぁ、それから峠道を攻めて、タイヤを削りまくるのことになるのですが...今朝バイクで出発する時は鉄のワイヤーなんて全く見えてなかったし、数日前にこのブログに掲載したバイクの写真でもタイヤは大丈夫でしたよ。タイヤの擦り減り度は走行距離からある程度は判っていましたが、まさか鈴鹿スカイラインを2往復しただけで今朝は大丈夫だったタイヤがワイヤーが見えてしまうぐらいに擦り減ってしまうとは想定外でしたね。滋賀県側から鈴鹿スカイラインを走り切った辺りにトイレと休憩所があるのですが、そこで休憩した時にリアタイヤにワイヤーが見えたので、非常に驚きましたよ❕あの素晴らしいグリップ力はタイヤを沢山削ることによって得られるものであるのは百も承知でしたが、まさか短時間にここまで擦り減るとは想定外でしたね。私はリアタイヤのブレーキはほとんど使わない運転をしているので、峠道のカーブの出口の加速がリアタイヤを削っていたのでしょう。カーブの出口の加速が一番の快感なのです。その後私は法定速度を守って、恐る恐るレッドバロン店までたどり着いたのです。笑今日バイクをレッドバロン店に取り上げられてしまったので、ゴールデンウィーク中にはXSR900に乗れません。そしてゴールデンウィーク中はメーカーがタイヤの発注を受け付けてくれないらしく、ゴールデンウィーク後の発注になるのですよ。泣私にはメインのバイクであるHarley Forty-Eightがあるので、バイクには毎日乗れます。笑バイクの禁断症状は発症しません。笑次回に履かせるタイヤはツーリング用タイヤです。ブリヂストンのS23の2倍以上の寿命があります。恐らくこのタイヤ変更は私にとって非常に良かったことだと思います。あのようなグリップ力の高いタイヤで走行しているとまるで自分のバイクの腕が上がったと勘違いしてしまい、もっとバイクを傾けてカーブを走行しようとしてしまうと思います。そしてグリップ力が低いツーリング用のタイヤに履き替えたら、臆病な私は今までのような走りを控えるからです。それって、事故するリスクを低くしてくれるのではないかと思うのですよ。何れにせよ、5000㎞でワイヤーが見えてしまうぐらいに摩耗するブリヂストンのS23のタイヤを履かせ続けることは経済的に無理です。笑レモン農家にとって3月や4月は農園で一番忙しい時期なのに、私は二ヵ月弱で5000㎞も乗っているのですよ。その距離はYAMAHA XSR900のODOメーターの数字であり、Harley Forty-Eightで走った距離は含まれていません。笑これから収獲時期の11月中旬まで農園での仕事は段々無くなっていくのです。先日の日記で詳しく話したように、一番に手間と時間がかかる法面の草刈りは10年耐用のマルチを敷いたので、去年の農園の仕事量が少なくとも半分以下になったのです。このブログで何度も書いていますが、レモンの苗木を植えて約5年間世話すれば、収獲作業以外の作業はほとんど無いと言っても過言ではありません。そうなるとバイクに乗る時間とジャズをやる時間が増えます。去年のように一ヶ月間で5000㎞バイクに乗ることも今後は増えるでしょう。YAMAHA XSR900のオリジナルタイヤであるブリヂストンのS23を履き続ければ私は毎月10万円近くをタイヤ代に費やさなければならないかもしれません。笑それは貧乏農家を卒業しても無理です。笑三ヵ月に一回のタイヤ交換なら何とかやっていけると思います。断捨離した私の高校の同級生の友達のように、キャバクラやお姉ちゃんが居る店に通えば年間のタイヤ代が30万円~40万円なんて安いものですよ。私も若く美しい女性とお酒を飲むのは決して嫌いではありませんが、私には新しいタイヤを頻繁に交換する方が1000倍楽しいですね。笑そんなことをしているから高校時代にやってた幼稚な遊びを還暦を越えても未だに卒業できないと馬鹿にされるのです。笑高校時代、私と一緒にボロボロのバイクを乗り回して遊んでいた友人達がオッサンになると車の後部座席に座っている方がカッコいい人間だと思うようになったのは私にとっては残念なことでしたね。車はね、自分が運転する方がカッコいいし、私の愛車の軽トラのようにマニュアルなら更にカッコいいです。嫁さんに連絡し、レッドバロン店に迎えに来てもらいました。バイクがどんなに壊れても、また買えば済むことですが、幸いにも私は事故をせずにあんなタイヤでレッドバロン店にたどり着き、無事に自宅に帰ったから、このブログを書けているのです。レッドバロンのSさんが言うように、あのままタイヤの異変に気付かずに鈴鹿スカイラインを攻めた走りを続けていたら、現在私は病院にいても不思議ではなかったかもしれません。あのタイヤの異変に気付いた時にレッドバロン店で入った保険の番号に電話するか、JAFに電話して、レッカー車で運んで貰うべきでした。この日記を投稿出来たことに感謝しています。