体外受精で生まれた子供の声を
取り上げているネット記事があり、
それを見てボロボロ泣くくらい
感動したので、共有させてください。




(以下ネット参照です)




母は昔から生理不順で結婚を機に
婦人科へ行ったところ
多嚢胞性卵巣症候群だと診断されました。




その体質の為、子供を授かりづらいと
お医者さんに言われたが両親は諦めず、



通常より未熟な状態の卵子を
培養したうえで受精させる。
この試みを繰り返し、流産も経て、
7回目でやっと出産に至った。



小学生以来、母から何度もこの経験を聞いた。
母はいつも付け加えた。




「あなたはすごい子だよ。」


「あなたに会えてどれだけ嬉しかったか。」



と。



中学生の時、保健の授業で体外受精が
取り上げられた。
友達はみんなそんな方法があるの?と驚いた。



「知らんかった?うち、これやで。」



ポジティブに考えてきたから周囲に
隠そうと考えたことはない。



私は両親に話してもらったおかげで
不妊治療に対する偏見も
自分は普通じゃないという
負い目もありません。



むしろ、高い治療費を払って長い時間
しんどい治療を乗り越えて
私を産んでくれたことを知っているので、



こんなにも私に会うために
頑張ってくれたんだ。




私を愛してくれているんだということを
より感じられたと思います。



もし、私に何かしらの疾患や障害が
あったとしても両親は同じように
愛してくれてたと思うけど、
私はとても元気だし
なんの障害もありません。



産んでくれた両親に感謝しています。







もっと詳しいことは
ネットやYouTubeなどで
不妊治療 松元まろん
と、調べると出てきます。