時差ありますが、
今年の春頃に新婚旅行で
初めてのハワイに行きました🌺🌈
妊活ばかりなので
たまには違う話も。ね。
まず、人生で一度は
やってみたいと思っていた
スカイダイビングを
彼と一緒に体験しました。
でも、その後、私達は
すごく後悔することになります。笑
私たちが経験したのは、
上空4000mから約200km
（新幹線と同じ速さ）で
自由落下し、雲周辺からは
パラシュートで降りていく
というものでした。
もちろんインストラクターの人が
自分の後ろにいてくれてます。
スカイダイビングやる上での説明は
もちろん英語。（全然英語分からない）
からの、次々にありえない角度から
地上に帰ってくる人達。
終わった人みんな
「おつかれー！
（爽やか）」
（爽やか）」って感じだったけど、
どう見ても降りてくる角度が
急勾配なんよ・・・。
あれは内臓がフワってする
恐怖を感じる角度よ・・
てか、ジェットコースター無理で、
高所恐怖症の私が何故スカイダイビング
してみたいって思ったんだろう・・・。
その時の私、頭お花畑だったんじゃ・・・
「やっぱ辞めたい・・・
」
」ってなりました。
でも、せっかく来たのに辞めるのもな〜〜
契約書みたいなん書いたしな〜〜〜
やっぱ辞めたいって英語でなんて言うんだろ〜
そんなことを考えてたら名前を呼ばれました。
呼ばれたところに行くと、
スカイダイビングする為の装備を
スタッフの方がやってくれました
（もちろん外人が）
私の担当してくれた方は、
他のスタッフと比べると歳いってて、
お爺ちゃんよりのおじさんって感じで、
つまり、グレーおじさんです
他のインストラクターは若くて、
長袖長ズボンに、ヘルメット、
サングラスしてました。
上空は寒いからね。
長袖長ズボンですよね。
ヘルメット、頭打っちゃいけんから
安全のためしますよね。
サングラス、風で目乾くからするよね。
うんうん。
・・・・うん。
・・・・うん？？？
・・・・って、え？！
みんな重装備なのに、
うちのインストラクターはなんと、
タンクトップに半ズボン
それに、ヘルメット着けてないし、
裸足やんけーーーー
1人だけ身軽過ぎん？？？笑
・・・クレイジー。笑
こんなクレイジーに私の大事な命を
預けて大丈夫か・・・？
そんな不安を抱えながら
セスナ（ヘリ）へ乗り、
あれよあれよと出荷されるかのように
スカイダイブしました
飛ぶ前と飛ぶ瞬間はめっちゃ
怖かったし、フワッとしたけど
そのあとは意外と大丈夫で、
景色見て綺麗〜〜
雲の上にいるワ、私！と
見渡せるくらい余裕がありました。
でも、問題はここからで、
雲付近に近付くにつれて
気圧の変化なのか鼓膜が痛くなります。
数秒聴力を失います。（数秒ですぐ治る）
からのパラシュートが開き、
右に左に大きく揺られます。
クレイジーグレーおじさんの
容赦ないフライトのお陰で
地上に着いてから激酔い
そんな中クレイジーグレーおじさんが
「イェーイ！
」
」て、ハイタッチ求めてきたけど、
ごめんけど、それどころじゃないんだわ。
本気で吐きそうなんよ
て思いながら必死のハイタッチ。笑
今まで彼の前でオナラやゲップを
したことがない私。
でも、本当に気持ち悪くて吐きそうで、
でも我慢しなくちゃって、結果、
超特大ゲップをしてしまいました。笑
多分他の人にも聞こえてたと思う
しかし、彼もスカイダイビングで
激酔いしてたため、
自分のことに必死で
私の超特大ゲップは
聞こえてなかったそう
よかった・・・笑
笑それからというもの、
ズーーーーっと気持ち悪くて、
お水が欲しくなったんです。
目の前の自動販売機に行き、
（動くのも一苦労）
コインを入れました。
でも、一向にランプが点灯せず、
飲み物選べないし、お金も返ってこず。
どうやって使うのか周りの外人に聞きました。
（話すのも一苦労です。）
この自動販売機は使えないよ。と言われ、絶望。
み、水が飲みたい・・・
本当にその場から動けないくらい
動いたら吐きそうになるくらいだったけど
お水がどうしても欲しかったので、
英語調べて、つたない英語で
スタッフの人に言いました。
この時、彼はバテて
全く動けなかったので
私もバテてたししんどかったけど
私が動きました（偉い
）
）700円もかかったけど
なんとか、念願のお水が手に入りました
そこからしばらーく休憩して、
2時間後とかには完全復活しました。
景色や経験は貴重で、
やって良かったとは思いますが、
もう2度とやりたくありません。笑
あまりいるとは思いませんが、
もしもこれからパラシュートや
スカイダイビングする予定がある方がいたら
事前に酔い止めを服用しとくことを
強くお勧めします。
長くなったので、今日はこの辺で