スト6面白いですね~!!
公式によると既に100万プレイヤー達成だそうで。
凄いですよね。かつては「オワコン」とされたジャンルの対戦格闘ゲームがここまで活気づくなんて。
現在プレイしている時点の感想は、スト5に比べて「ゲームしてる感よりもeスポーツしてる感が強い」という感じ。
リーグの扱いが例えば、
ROOKIE☆☆☆→ROOKIE☆☆☆☆
のようにシンプル化され、何というか、「数値やリーグが前面に出ていたスト5」に対し、「対戦が前面に出ているスト6」という感じがしています。
…ボクだけかも知れません。
何にせよ、これはより広いプレイヤーさんたちの間で流行りますわ(笑)。
さて、昨夜(6/4夜)スト6のランクマデビューを果たしました。
ある程度スト6やジェイミーに慣れてからランクマに行こうか、という考えもあったのですが、バトルハブ、ワールドツアーで遊びながらも「自分のランクってどんなものなんだろう?」という興味が常時つきまとっており…。
我慢できなくなって、いっちゃいました。
スト6のランク認定システム。
これも面白いですね~!
スト6のランク認定システムでは、まずはゲーム内で前作のプレイ経験を参考にして自己申告。
その後、ランクマで10戦し、戦績に応じてスタートランクが決まります。
正直、格ゲー自体が上手ではないボクなので、新キャラジェイミーを使うということもあって初級者スタートを自己申告したい気持ちがなかった訳ではないのですが、ここは「eスポーツマンですから!」というスポーツマン精神に則り、仮にも前作ストVでダイヤコーディーになれた実績をして公式のおすすめ通り「上級者」を選択。
まあね、さすがに上級者認定はないだろうと内心思いながらも、「ゴールドかな?」まあ悪くても「シルバーかな?」とドキドキしていました。
いざ始まるランクマッチ10戦。
初戦はプラチナジュリさんでした。
・・・。
鬼強いんですが!!
まあ、上級者スタートを自己申告したからね・・・。
いかんいかん、負けを引きずるな!!
次!!
しかし次戦以降も負けが続き、少しずつ対戦相手のランクは落ちていきますがそれでも勝てず・・・。
ようやく初心者と思われるチュンリーさんとのランクマッチに2先でき、ボクの適正ランクが判定!!
ドルルルルルル・・・(ドラムを叩く音)
ジャジャーン!!
『ROOKIE』
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚) …?!
え?
『ROOKIE』
るーきー?
その刹那、ボクの脳裏にコーディーの顔が浮かびました。
約3年間かけて15,000試合以上をし、最終的にはダイヤモンドリーグまで辿り着いた思い出とともに。
それなのに、例え新キャラで始めたとは言え、ルーキー?
わりぃ、やっぱつれぇわ・・・。
ただね、ボクは忘れていました。
そう、ボクは格ゲー大好きだけど下手っぴプレイヤー。
スト5では幸運にも夢のダイヤモンドリーグに到達でき、それで変な驕り高ぶりが身についてしまっていたんだと思います。
心の奥底で、
「スト6、最初は負けるだろうな。
でもね、スト5ではボク、ダイヤの実績あるよ?」
みたいな、己のプライドを守るために過去にすがる感じ。
日付が変わって認定後初のランクマをまわしてみたけど、やっぱり思うように勝てない。
ガチでやって負け越しました。
これが今のボクの適正位置なんだと分からされました。
正直、想像以上の負の結果でした。
スト6から格ゲーを始めるプレイヤーも一定数はいらっしゃる中、自分はもうちょっとやれると思っていました。
気持ちを一言で表現するならば、悔しいです。
しかし、それが現実。
ボクのスタートランクはルーキー。
その事実を認め、しかしここから努力を続け、いつかこんな今を笑って振り返ってやりたいと思います。
それにほら、ルーキージェイミーって語感がいいし良かったじゃん。
んな訳ないだろーーー!!
つづく