めちゃくちゃお久しぶりです。

やっとプレミアが開幕しましたね。

前節はトッテナムとの試合で1-1のドローにおわりましたね。
デヘアを責めるのはよくわかりませんが、あれは完全にマグワイアです。笑
あれだけパワー持って全ての角度にシュート打てる至近距離で止めろって厳しすぎですえーん

マグワイアの対応です!
完全に!
リンデロフのカバー?もちろんあるけどマグワイアですね!😣

でも、

収穫は大きかった!

ポグバ!!!
ブルーノ!!

共存!!

1番の収穫ですよ!

さて、24日26時〜ホームでシェフィールドユナイテッドとの試合

アウェイでの試合ではシーソーゲームでした!

あの時期のユナイテッドは地獄でしたね。

でも今回はちゃいまっせ!

トッテナム戦ではダニエルのジェームス君の物足りなさがモロに出てまいましたね、、、

それを踏まえてといいますか、相手の特性も加味しての俺が考えるスターティングメンバー!



お気づきでしょうか??

右ウイングにはジェシーがいます。

(でも、絶対グリーンウッドかマタだと思う!笑)
(少しこれもありかなという感じで見てください)

なぜかといいますと、少しだけ期待したいんです!

それプラス!
グリーンウッドは切り札として投入したいというところと、相手のスリーバック、5バックのシステムで、いや〜なところにポジショニング取れるし、斜めの動き(ダイアゴナル)を期待したい!

リンガードは絶不調です。なんとか一皮むけて欲しいところ。
否定的だったらごめんなさい。

スリーバックや5バックシステムだと、急所はウイングバック裏なんです!

そこに3枚のセンターのうち1人を釣り出せば、中央にスペースが開く!

とにかく動き回る選手が欲しい!とくに引かれる相手には!

継続して繰り返し背後狙う選手が欲しい。

マタでも良いが、推進力が欲しいからリンガードなのかなと。

最近メッシリンガードを見てしまったので麻痺してるのかもしれませんが、ここは一つ期待したいんです。筋力もアップしたらしいし!

シェフィールドはブロック構えるときは532になる。ウイングバック裏を取りたいから、

インサイドハーフとウイングバック、センタ〜バックの三角形の真ん中に立ち位置を取れればズレが生じる。

わかりやすく言えば、誰が出るのかを迷わせることと選手を釣り出すということ。

出して動く、出して動くを繰り返す。

ブルーノとポグバが勝手に作ってくれるからこそ、よりゴールを取るための動きをしたい。

リンガードのいいところはプレーの連続性があるところ。それを期待したい。

あとはポグバと組ませるのはマクトミネイがいいだろう。

マティッチ、フレッジでももちろんOKだが、マクトミネイの場合は中盤で1枚剥がせるから局面を打開しやすい。

CBはバイリーさん!
マグワイアのスピードを補って欲しい。
あとはシェフィールドは素早いカウンターが武器だ。前線でしっかりと収めるとスイッチが入る。

そこで予測に長けたリンデロフよりは、身体能力やスピードで勝るバイリーの方が良いだろう。

先程も述べたが、途中から流れを変えるときのグリーンウッドほど頼もしいものはない。

より攻撃的に行くときに駒がない。交代枠が広がったことも戦術の一つだ。

ゴールゲッターがベンチにいるだけで相手にはプレッシャーになる。

スタートからのグリーンウッドはあまりいいイメージがない。

エヴァートン戦のように、個で打開したいときに投入していきたい!

相手を広げたときにハーフスペースを使えれば、チャンスになる!

ルークショーにも期待。インナーラップで怖さを与えたい。

前回対戦のときにはなかった怖さがユナイテッドにはある。

ポグバ、ブルーノ。

どちらもシュートレンジは広く、創造性がある。ポグバに至っては頭でも取れる。

バイタルエリアやハーフスペースでもたれると必ず食いつく。

そこを個やコンビネーションで崩したい。

前回の2点はハーフスペース取ってから生まれている。ラッシュフォードのクロス、ジェームスとマルシャルのワンツー。

スリーバックの急所を突けば自ずと結果はついてくる。


過密日程の中圧倒的に優位なのはユナイテッド。

シェフィールドのGKのディーン・ヘンダーソンはユナイテッドとの契約上出場不可だ。

あのときのユナイテッドに3失点してる。

前節はニューカッスルに退場者を出し3失点の完封負けを喫してる。

有利はマンチェスターだ。

あと重要になるのはサイドバックのポジショニングだ。

532(352)のシステム上、サイドバックを高い位置に取らせれば数的優位が作りやすい。

基本的にサイドバックにはウイングバックがプレッシャーをかけるが、相手から気になるのはウイングの存在。

自ずとウイングバックはどちらかをボカしてしまう。
もしサイドバックに対し、相手のインサイドハーフが出てくれば中盤で数的有利が作れる。

そうすれば片方のFWが中盤まで守備に入るから、もし奪われてもショートカウンターを受けにくい。

攻撃で圧をかけることが守備でも優位に立てるのだ。

ワンビサカがどれだけ高い位置を取れるのかがこの試合のキーポイントかもしれない。

こういうと、ワンビサカに攻撃を求めるなという意見も少なからず出てくるだろう。

それは大きな間違いで、高い位置を取るだけで相手を混乱させられる。

実際に90分の中でボールを持ってる時間は1人あたり多くて2〜3分だ。

それ以外はオフザボールである。
重要なのはオフザボールでどれだけ関われるか。

だからこそワンビサカのポジショニングが試合を大きく左右すると思う。

それプラス、どれだけ中盤でのパス交換ができるかだ。

ポグバがいれば自ずと割合は高くなる。

あとは一つ飛ばしのパスで揺さぶれるか。
おそらくボールを持てる展開になるのは間違いない。

相手の前線の5枚をどれだけスライドさせるか。

振り幅が多ければ多いほど、必ず隙間が開いてくる。

DFと中盤の隙間とウイングバック裏。

ここですね!

ここで勝たなければ厳しいと思います。


とにかく注目は、ポグバとブルーノの共存です!


夜は遅いですが、

日本時間25日2:00〜

オールド・トラフォードでの一戦をお見逃しなく!!


最後までご覧頂きありがとうございました!
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2020.6.24.〜Hoso's  Football〜