皆さんお久しぶりです!
新型コロナウィルスの世界的流行"パンデミック"となっています。
ヨーロッパ各国ではリーグ戦中断やCL,ELの中断など相次いでいます。
サッカー選手にも感染者が出て大変な状況です。

皆さんも不要な渡航や予防はしっかりして健康を維持しましょう!!
また世界中がサッカーを通して楽しめることを願っております。


さて、Twitterでブログの内容を応募しまして、今回は「来シーズンに向けての課題を今シーズンの戦いから振り返り、夏の補強のプランと個人的オススメ選手の紹介」と題して書いていこうと思います😃



まず、今シーズン19-20の戦いの課題について

なんといっても「引かれた時の打開力」が圧倒的に足りない。
シーズン序盤にポグバ、マルシャル、ショーなど主力を負傷で欠いた。

攻撃陣が手薄な状態で、トップ下にはペレイラやリンガードが起用された。ペレイラは全てにおいてのクオリティが低く判断が悪い。リンガードは調子を落としあげきれない。リーグ戦ではゴールもアシストもない。
これでは攻撃を繋ぐリンクマンとして機能しないのは明白だ。

センターフォワードのポジションにはラッシュフォードが起用された。

データを見ると明白だが、マルシャルのいる時といない時では得点力が違う。

やはり、ラッシュフォードは左での起用が一番輝く。

創造性がないボランチ。フレッジ、マクトミネイ、マティッチ。

もちろん今シーズンこの3人には何度も助けられた。だが、攻撃面では違いを生み出す事ができなかった。

引かれた相手には尽く勝ち点を取りこぼす結果になった。

そこでポグバの復帰が待たれた。
そして、冬にはブルーノ・フェルナンデスの獲得により、素晴らしい活躍を見せた。

攻撃では違いを生み出した。

スールシャールは今シーズン強豪相手には3-5-2の変則なシステムを構築した。

そこで来シーズンの課題として攻撃の駒の補強だ。

CFとRWに加え中盤の補強も必要になる。

特にRW。現在そこが不安定だ。
より突破力に長ける選手が欲しいところ。

そこで選手をpickup!!





RW

ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)

噂になっているサンチョ。19歳の若武者はイングランド代表だ。プレミアへの帰還は待望しているだろう。なんといってもこの選手には得点に関わるプレーが突出している。ドリブル突破、クロス、シュートと素晴らしいプレイヤーである。
スピードにも溢れカウンターでも脅威を与える。
スールシャールは若手の指導には素晴らしい才能を持っている。生活面から叩き直す事ができるだろう。エースナンバー"7"を背負う人材だ。

フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)

イタリアの至宝であるキエーザ。サイドでの突破力に加え今シーズンはSTもこなし、幅を広げている選手。守備の国イタリアで仕込まれた守備にも期待できる。ユヴェントスなどが狙っているが、是非この選手をとってほしい。

パウロ・ディバラ(ユヴェントス)

可能性は極めて低い。が、どこでもできるポリバレント性に加えチャンスメイクから得点まで1人でできる選手。ハードワークもこなしカリスマ性がある。アディダス契約選手としてユナイテッドの新たな看板になれる選手だ。ポグバとの共存にもまた心を震えさせてくれそう。

ST,CF

ドミニク・カルバート=ルーウィン(エヴァートン)

最近契約を延長したが、獲得すべき選手。高さに加え足元の技術も高い。今シーズンは得点力を発揮しており、代表も近い選手。

マキシ・ゴメス(バレンシア)

ウルグアイの新たなストライカー。強靭なフィジカルに加えバネもあり、ゴリゴリいける選手。南米ストライカーとして活躍が期待される。

ハリー・ケイン(トッテナム)

タイトルが取れないチームは今抜けるべき。世界でも屈指のストライカー。ラッシュフォードとのコンビでユナイテッドと代表で活躍して欲しい。
頭、左右の足どこでも点を奪える貴重なストライカー。取れるなら全力で取る。

ルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリー)

レアルで苦戦している選手だが、ワンタッチでゴールが奪える選手だと思っている。クロスに対しての動きもいい。プレミアへ環境を変えて爆発して欲しい。

マウロ・イカルディ(PSG)
※インテルからローン中

ローンで今シーズンからパリでプレーしている。得点能力は健在で前半戦は素晴らしい活躍を見せた。だが、PSG側は買取オプションを行使しないとのこと。おそらくインテルも構想外であるため移籍先を探すだろう。プレーには疑いの余地はない良いプレイヤーだが、邪魔なのは妻で代理人のワンダ・ナラの存在。害がないなら獲得したい。

CDM,CM,CAM

ジャック・グリーリッシュ(アストン・ヴィラ)

素晴らしい活躍を見せているグリーリッシュ。中盤でのキープ力と剥がせるドリブルに加えサイドでもプレー可能。ユナイテッド移籍は近いとされている選手。

ジェームズ・マディソン(レスター)

根っからのユナイテッドファンのマディソン。だが、レスターとの契約更新で雲行きは怪しい。グリーリッシュとマディソンの両取りの可能性は低い。どちらかの獲得は必須。

サウール(アトレティコ・マドリー)

こんなにも使い勝手がよく、及第点以上の活躍をする選手は稀。攻守においてのハードワークに加え質の高いプレー。ネックなのは契約解除金だ。

レアンドロ・パレデス(PSG)

パリで出番が少ないボランチの選手。アルゼンチン代表としても活躍する。強度の強い守備に加え足元の技術も高い。展開力はあまりないがいい補強になると思う。

デクラン・ライス(ウェストハム)

守備能力に定評のあるアンカーの選手。ダブルボランチでは分からないがアンカーでの危機察知能力は高い。CBもできるため幅が広がる。



個人的に以上のような選手を挙げてみました!!
他にもザガリアやエンディディなどいい選手の噂はあります!!

特に注目されるのはサンチョ。

プレミアへの帰還とラッシュフォードとの両翼には期待で心を震わせますね!!

コロナウイルスでまだまだ再開の目処はわかりませんが、シーズンをしっかり戦いCL圏内でフィニッシュすること。

これが夏の絶対条件になりそうですね!

ポグバの放出は断固反対派です!!理由はシンプル。必要すぎるから。唯一無二だから。


またサッカーの日常が訪れることを楽しみにしています!!

うがい、手洗いの徹底をしましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました😊
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また、注目の選手がいれば是非コメントで教えてください!!

2020.3.20.〜Hoso's Football〜