イングランドプレミアリーグ第14節マンチェスターU🆚アストンヴィラが行われ2-2の引き分けに終わった。
本当に勝てないな!深夜遅くまで起きてる日本のファンの為にも勝てよ!と思いながらブログ書いてます。笑
実況 下田さん、解説 ベン・メイブリーさん
でDAZNで放送してましたがベンさんや下田さんが仰るとおりのユナイテッドです。
今回は試合の評価や選手評価はせずに、アストンヴィラ戦を踏まえて、次節のトッテナム戦に向けての事を書いていこうかと思います!
(すみません、ミッドウィークの試合なのでいつも通りのプレビューとレビューが間に合いそうにないので…)



モウリーニョダービーですね。笑
モウリーニョは相手を徹底的に分析し、特徴を消すサッカーが得意な監督です。ユナイテッド時代にも高崎対策で電柱2人をダブルボランチにしたりという采配もありました。
昨季途中までユナイテッドを率いており、メンバーもそこまで変わってないので、こちらの選手の特徴はある程度把握している。今シーズンも解説した試合などもあり、情報は多い。
ユナイテッドの予想スタメン

ユナイテッドの攻撃に対しては、ある程度自陣に引き込んで来ると思う。前からくるとバランスを崩し、前線にはスピードに特徴のあるマルシャル、ラッシュフォード、ジェームズなどがいるのでリスクを犯してハイプレスはしてこないと予想。引いた相手を崩せないのがユナイテッドなのである程度ブロックを敷いて守ってくる。
前がかりになるユナイテッドのDFラインのマグワイアとリンデロフはスピードがあるタイプではないので、奪った後に、素早く攻撃をしてくると考える。
孫興民やケイン、好調デレアリなどタレント溢れるアタッカーがスピードを持ってゴールに迫ってくる。
ユナイテッドはどう攻略するか。中盤をどれだけ制するか。
復帰してくると思われるマクトミネイを起用し、トップ下には調子を上げてきているリンガード
おそらくスパーズはエンドンベレとダイアーの2ボランチでトップ下にデレアリだと思う。
ここでマクトミネイがうまくエンドンベレを引き出し、空いたスペースやギャップにリンガードがうまく顔を出し打開したい。デレアリが守備で貢献してくるので奪われないようにしたい。
だが、相手はどれだけ中盤を支配されても最終ラインでシャットアウトすればよい。
その辺も含めてモウリーニョは対応してくるだろう。
重要なのは背後やハーフスペースの深い所、いわゆるゴールに対して怖いプレーが必要。
マルシャルが落ちてくるのはこれまでの試合を見ててもわかる。スパーズからすれば怖くはない。
だが、このマルシャルの動きに対して、ラッシュフォードやリンガードが飛び出す動きをすればどうか?
もしCBがマルシャルについて出てくれば、DFのズレが生じる。そこにラッシュフォードやリンガードが入ってくればゴールの可能性が大きくなる。もし、ついてこなければマルシャルは前を向いて得意なヌルヌルドリブルで仕掛けられる。
サンチェスは必ずどこかで穴があく。
リンガードはハーフスペースに飛び出す動きや、バイタルエリアでの動きに長けている。ミドルシュートも打てるので、この試合出場すればとても重要なプレーが必須。
いくら横パスを100本しても怖くない。
どこで縦パスを打ち込むか。勝負のパスを打ち込むのか。
ゴールに迫っていくプレー。相手が自分たちの嫌がる事をしてくるなら、こちらも相手の嫌がる事をやるだけ。
ホームでできるアドバンテージもある。ここで落とすわけにはいかない。
そろそろ勝点3取ろう。
日本時間12月5日4:30〜オールドトラフォードでトッテナムとのマッチ。
朝早いのか深夜なのかわかりませんが、観戦しましょう!!
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2019.12.3.〜Hoso's Football〜