昨年、令和4年
2022年11月16日

最高裁判所(最高裁)は、
TBSテレビ、情報7daysニュースキャスター、Nキャス、元番組責任者A氏が東京高裁の判決に不服を申立てた上告を、

最高裁裁判官
全員一致で棄却、

当該番組放送が私の名誉を毀損した法的責任が確定した裁判結果を
皆さんにお知らせしました。


私の何を
『名誉毀損』する
指揮命令をたのかというと、

株式会社サムデイとの『契約確認裁判事件』で、事務所側が示した解除理由は、全て私が提出した証拠をもとに否定され、何の落ち度も問題もない私が全面的に認められ確定した『裁判決定』をカットし番組を制作、全国放送されました。

事実認定されていない
『否定された』内容のみを放送したことで、突然濡れ衣を着せられた『でっち上げ』の事実が世間に伝わらず、テレビ番組で『判決が覆される』放送がされました。

この放送により
株式会社サムデイが起こした事件の真相を知って、私には問題がないことを社内共有し、誤情報を放送したことへの謝罪訂正を公表した他テレビ局、複数の各番組等が公表した『名誉回復』への謝罪と訂正対応が広まらず、その機会を奪い、

バッシングにお墨付きを与え
ネガティブな書き込みに溢れ、
近隣からの嫌がらせや、
殺害予告で逮捕者が出るなど、
取り返しのつかない
被害と損害を生じさせました。

この裁判中、

『利害関係人』

として、
株式会社TBSテレビ社長より、
参加したいという申出書が
裁判所に提出され
参加することになりました。

途中参加要請の書面には、

『番組放送の責任は、株式会社TBSテレビにある』
『個人に賠償金を支払わせることはできない』

と綴られていましたが
その後、
元チーフプロデューサー個人に
損害賠償請求する
判決の確定が出されると、

テレビ局として責任を取ることも
賠償金を支払うこともせず、
なぜか

『不服』

として、
最高裁に上告してきた理由は
以下の通りです。


【スラップ訴訟、判決だ】

と強い感情論での不服が
34枚に渡り
綴られていました。

※スラップ訴訟とは、
《スラップ(Slapp)は、strategic lawsuit against public participation の略》個人・市民団体・ジャーナリストによる批判や反対運動を封じ込めるために、企業・政府・自治体が起こす訴訟。恫喝訴訟。威圧的訴訟。いやがらせ訴訟。

『スラップ』はスラングです。

高裁で
和解協議の参加を申入れた
理由から一転、

『裁判所と細川茂樹に非がある』

旨、上告受理申立理由書・上告理由書で述べられ、和解交渉の際の説明から主張を変えて、最高裁に上告。

端的にいうと

『私と裁判所が嫌がらせをした』
『萎縮して番組制作ができなくなる』

それが
上告理由でした。

その書面に対して、
私側からも法的な観点で
最高裁に意見書を提出しました。

これにより
判決が確定するまで
約一年、費消しましたが、

昨年11月16日最高裁は
裁判官全員一致で上告棄却。

テレビ報道は
沈黙しニュースに
されませんでしたが、

『名誉毀損放送』

の判決が確定しました。

司法判断を経て
テレビ局側の意向に沿い
連絡しましたが、

更にまた一年、
TBSさんから返答を頂けないため、
以下、お伝えしておきます。



株式会社TBSテレビ 
代表取締役 佐々木卓社長、
番組審議委員会委員 御中


TBSテレビ及び系列局(JNN)を使った全国放送で、私は『名誉毀損放送』による損害を受けたことが認められ、放送倫理番組向上機構人権委員(BPO)、裁判所、どちらからも、番組放送の違法性、非倫理性が認められました。

最高裁判決から
一年以上経過していますが、

報道機関と仰る
TBSテレビさんから
連絡もないため損害賠償金も
受け取れていません。

『放送内容』

はTBSテレビ局内で
私に与えた損害の大きさ、どれだけの被害を受けているか等、報道機関として検証されないのですか。

JNN系列の皆さんはどうですか。

判決に対しての
コンプライアンス会議は
されないのですか。

情報7daysニュースキャスター、Nキャス、他番組スタッフの間ではどうですか。

でっち上げを主導した
『小川』という人物と
番組責任者
チーフプロデューサーとの関係性は
把握していますか。

番組広告に携わる代理店、
番組スポンサー企業の方々は
どうですか。

TBSの放送被害者への対応と、
放送が及ぼす損害の大きさは
どうお考えですか。

一方的に
何も無かったことに
するのでしょうか。



TBSテレビさんは
外部から立派な有識者の方々を招聘した
『TBSテレビ番組審議会』があります。

【委員長】
音 好宏
(上智大学 文学部 新聞学科 教授)

【副委員長】
江澤佐知子(医師)

委員】
尾縣 貢(日本陸上競技連盟会長・筑波大学教授)
萱野 稔人(津田塾大学 総合政策学部 教授・哲学者)
喜田村 洋一(弁護士)
佐藤智恵(作家・コンサルタント)
洞口 依子(俳優)
長嶋 有(作家)
水無田 気流(國學院大學 経済学部 教授・詩人・社会学者)
目加田説子(中央大学 総合政策学部 教授)
(敬称略)

テレビ番組放送で
裁判決定を意図して覆し、
作為的に『編集演出した』改ざん情報の違法放送、審議委員の皆さんは、私が受けた名誉毀損放送自体をご存知ですか。

Nキャス元番組責任者
チーフプロデューサー(CP)で情報制作局情報一部長であったA氏
情報制作局長のS氏
情報制作局情報考査部長Y氏までが

『放送の被害報告』

不服とする意見書を提出した
BPO放送倫理番組向上機構人権委員会、東京地裁、東京高裁、最高裁における各書面は読まれましたか。

裁判所が検証された
2回の番組放送は
視聴されましたか。

安住紳一郎アナウンサーが発言した
契約内容の誤報、
裁判内容を切り取り、
情報工作した確認をされましたか。

裁判所も
番組放送を合議体で検証し
事実認定した放送禁止の

『サブリミナル』

映像は
把握されていますか。

このサブリミナルの映像コマに
制作者の『意図』や『メッセージ』
『意味』等が含まれていますか。

定期的に行われる番組審議会で、
司法記者クラブから裁判結果を入手後、報道担当記者ではなくTBS芸能ステーション芸能記者が弁護士事務所に来訪し、私と担当弁護士に直接3時間取材し、私の『地位保全命令』が、株式会社サムデイに言い渡された正確な真相を知りながら、芸能事務所側を擁護する

『名誉毀損放送』

にしたTBSテレビの根拠、
番組責任者CPの個人的な理由等、

審議されましたか。

TBSテレビ
代表取締役佐々木卓社長は、
この訴訟を『帰趨していた』と書面にありました。『見守っていた』という意味ですが、判決確定後、定例会で話題になりましたか。

当該番組の誰からも
未だに直接の謝罪もお詫びもありませんが、高いヒエラルキーからストップをかけられているのでしょうか。

裁判途中から
参加されたテレビ局が、

放送被害を受けた側に
直接の対応を一度もせず、
返答をされないため、
損害賠償金を受け取らせない
テレビ放送の現状を、

番組審議委員の皆さんは
どうお考えになりますか。

委員の方から
直接の要請があれば、
放送動画、裁判資料、
各書面をご説明したいと
考えています。



直接の連絡もなく
賠償金に言及したのに回答せず、
一方的かつ、組織的な
強い感情による
放送被害者に対する敵対視、
不誠実な嫌がらせ行為など

上層部から
指揮命令による
芸能実演家(タレント)への
見せしめでしょうか。

司法判断を棚に上げ、
テレビ局と芸能実演家の
関係性を用いて、
優越的な立場を利用した
違法行為
ではないでしょうか。

#情報7daysニュースキャスター名誉毀損放送事件、
あるいは、
#Nキャスプロデューサー放送事件

に意義を唱え、
私を支えてくれる
良識のある有識者の方々は、
名誉毀損放送、裁判判決を
SNSで定期的に
拡散してくれています。

なぜだかわかりますか。

最高裁にまで不合理にゴネて、
裁判で負けて『確定』してもまだ、
違法行為を受け入れず、
損害賠償金すら
受け取れなくさせる現状に
TBSテレビさんの企業風土が、

『怖い』

からです。

あっちでは
キレイな顔で取り繕い、
こっちには攻撃的な

差別行為。

報復行為で恐怖を与え、
勝手な幕引きでしょうか。

テレビを使って
裁判決定を覆し、
名誉毀損の違法番組放送、
初期対応、主張内容、
現在に至る
その後の対応、

全部
間違っていると思います。

『被害者』が意味なく叩かれたり、
攻撃されたりする状況を
テレビ局が
作ってはいけませんよね。

直接通知しても
無視されたので
このブログを以て再度
お知らせすることにしました。

2023年、年内中の
ご連絡をお待ちしています。


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