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何年も前になるのですが、娘の高校受験の面談で『落ちたらどうします?』『皆さんに聞いていますので』と、第一志望に落ちたらどうするかを一方的に聞かれる面談だったこと。
第一志望より、落ちた場合の第二志望に話の重点を置く先生。ちょっと引いてしまいました。
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貴重なお話、
ありがとうございます。

教員に限らず
人の気持ちを慮ることのない
不快な人物がいますよね。

こういう人物は
話し方が下手というより

『前向き』

な意識がなく担任しているから、
貧しい言葉しか浮かばず
他人の感情を逆撫でする

『無教養ハラスメント』

私は大学生活で
初めて学ぶ楽しさを知り、それまでにはない授業に感動しました。考え方、伝え方、レポートの書き方など、厳しくも丁寧に教わり、今に生きています。

教授から多くを学べた
幸せな経験の
出会いだった学生時代に
感謝しています。

第三者が発する
劣悪な『誇大妄想』に
付き合う必要はありませんよね。

他人の
『人格完成度』に対して異常に潔癖になっているから、世の中がピリピリしていますが、思いやりを持って『自分らしくいよう』という気持ちがあれば、特に気にならないと思うのです。

意識を変えれば
自分が落ち込むことも
執拗に他人を責めることも
ありません。

言葉が足りないかもしれませんが、

私は職業柄、
他人に目を向けるより
自分がどうあるべきかを
追求した気がします。

得体の知れない
『完璧』を求めすぎて、いつの間にか不確かな『概念』に自分をはめ込み、自分自身が窮屈になって『救い』を持たせることを忘れてしまっては、

どんどん深みにハマり
小さくなるだけで
人生そのものが辛くなるだけです。

更に得体の知れない
『強迫観念』で自分の首を締め上げて、もがいて苦しんで生きていても

意味が
ないと思うのです。

センスの低い人の価値観に耳を傾けても、有益性はありません。

それよりも
自分の意思を強く、
そして太く、表現する。

教授から教わりました。

それでいて
より楽しくちょっと『可愛く』
伝えてみることも忘れずに。

その後、娘さんは
どうされましたか。

有能で心ある教員や教授から、
豊かな知識をたくさん吸収した学生生活が送れていたらいいなと思います。

いつまでも
大事な娘さんの成長を見守って、
素敵な親子関係を築いてください。

嫌な局面で
前向きにイメージする想像力は大変なことですが、強く、太く、可愛く乗り切ってください^_^