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こんなコメントを書き込んでしまい、ごめんなさい。
でも、誰も守ってあげる人がいなかったなんて、本当に切ない話です。
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謝ることじゃないよ。

本音を言葉にしてくれた
あなたからのコメントを
とても嬉しく思っています。

ありがとう。

正直な声だから
どこにも気兼ねなく
私も答えることができる
このブログには
意味があるのです。

社会的責任を
茶番や芝居でごまかす
個人、法人、組織等を
情報共有して

誰にも気兼ねしない
コメントメッセージを
続けていこうね^_^


『人権重視』

的なコメントを突然、
横並びで各局公表しましたね。

テレビ局は

『発注者』

という立場ですが、

裁判で
狡猾さを知る私には
アレルギーがあります。

報道しなかった責任、
罪を取り上げなかった責任を、
今になって

『寝耳に水』

のように扱いだす。

『裁判報道』

事実をどう扱うか否かの判断をした番組構成、放送の責任者は、

当時の制作、報道責任者、
編成担当者、経営陣など
別の方にあるのは周知の事実。

何が透明性か、
『真の情報を届けよう』
と言い出す報道精神のある人が、
情報を扱う仕事の中に
いないのです。



部数、PV、売上、視聴率、
メンツ、プライド、横並び。

いつまでも
これが営利目的
ビジネスの『核』。

指摘できる
立場にいながら黙認、
『加害者』を
認識しながら放置。

事件を正確に報道せず、
『芸能ゴシップ』扱いで、忖度や圧力を利用したり、責任を矮小化したり、事実を歪めたり。

共謀、共犯した利害関係者、
認識しながら
黙殺した周りの人間たちは

『加担者』

という立場。

事実を報じると
個人の立場が危うくなり、
キャリアを守れない職場とは
どんな職場なのか。

『沈黙』

結果的に
被害者を拡大させました。



俗に言う枕営業を
ハリウッドでは

『casting couch』
(キャスティングカウチ)

と言います。

女性被害者への犯罪行為に
メスが入るのは
時間の問題ではないでしょうか。

もし、

裁判報道が正確に報じられていたら
被害は抑止できました。

社会問題として
メディアの力を
使わなかった責任は
とても重いのです。

搾取行為を受けた人が
優先的にキャスティング、
仕事を受注できるのであれば

『競争』

すら存在しない。

芸能界を目指す人
芸能活動を継続したい人は、
誰かの欲望を満たすために
様々な『搾取』と引き換えが
条件だから

『そのくらい仕方ないね』

という風潮にして
積極的に片棒を担ぐ
異常性。

『寝耳に水』

のようにしらばっくれて
社会的な制裁を
誰も受けることなく
責任の所在は藪の中へ。

『沈黙』

することで昇進と
ご褒美をもらう前に、

『リハーサル室』
『局内のトイレ』

の現場検証は、
被害者の証言から
今すぐにでも
視聴者に伝えられる。

被害を防ぐためには、

子供の頃から知識を得て、
犯罪から逃げる、
助けを呼べる社会にすること。

健全で公益性のある情報を
発信することに
意義があるはずです。



でっち上げて
レッテルを貼って遊び、
訴訟で敗北しても認めず逆恨み。

『報復してやる』

その発想は

『ギャング』

そのものでした。

芸能事務所に加担し、
名誉毀損の番組制作をしたプロデューサーに下された最高裁判決も、未だにテレビ報道はされていません。

被害者を切り捨て、
問題を起こした人物は、忖度まみれの隠蔽体制の下『俺たちは逃げ切った』と皆で擁護し、社会に居続けるという現実。

海外メディア、国連に指摘されるまで報じなかった長年の不正な『掟』が、背景にあることまで知られ、取り返しがつかない事案ですが、よく見てください、

【意に介さず】

ですから。



『矛盾』『理不尽』

をその都度正せない社会は
息苦しいものです。

だから被害者は
国内でフタされてしまうなら
海外プレスに頼り
被害救済を求め
報告したのだと思います。

【良識を重んじる】

当然のことを意識せず
今に至った
発注者側の商慣習。

『説明責任』

と他業種の不祥事には
世論をしつこく煽って
批判報道をする一方で、

自社の不祥事は、
説明責任、検証、謝罪すら
一切しない特権意識。

出演者に虚偽を強要する社員が、
昇進していく企業風土。

だから、
情報は選別され、
ニュース項目から
外した人物がいる。

こんな奴が処罰されず
放送に携わる。

関係するスポンサー企業などは、
どうやって健全性を見せるのかな。



芸能、放送業界に限らず
『沈黙』して
たくさんの宝を失った
私たちの国。

正しい声を上げると
同調させて叩き潰してきた
私たちの国。

『過去』 

の検証を放棄したまま
放置させてきた私たちの国。

誠実な解決を嫌がって
恐ろしい方向にしか行かないその前兆は、前々から感じていました。

一部
テレビ放送局の現状、

…切ないね。