不登校児、
小中高で過去最高の
約3万人。

東京都教育委員会
公立校調べでこの数字、
前年より
学校に行かない子どもが
3割増したようです。

季節が変わり始める頃、
不登校の子がさらに増加する。

学校に行く目的は、

『学力を身につける』

ことが最優先なはず。

楽しく安全で、
健全な環境が約束されて
学力がつくなら
学校に行く意味があるけれど、

行けない理由には
『不安』な人間関係、
安全を脅かす
『危険人物』がいるからです。



『いじめ被害者』

不利益を受ける現実。

いじめた側が
何食わぬ顔で登校してくるのを
放置する学校の風土。

『いじめた者』

への処罰は、
なぜか議論しない。

問題の論点をずらし
『学校に来ない人』
とカウントしているが、

人に危害を与える
『危険人物』と同じ環境に
いられるわけがない。

危険人物を処罰せず、子どもの頃からそういう奴に慣れさせる練習が『学校教育』というなら笑わせる。

『いじめ』

長年、軽い言葉で
済ませてるけれど、
いじめこそ

『ガスライティング』です。

私利私欲、個人の好みで
人の意欲を破壊する

いじめ、
『ガスライティング』は

暴行・傷害・わいせつ
名誉を毀損する行為等に発展する
犯罪行為。

『犯罪』

には
警察が介入できます。



理不尽な行為、いじめ、
ガスライティングされたら

・逃げる勇気
・相談する勇気
・立ち向かう勇気

『逃げる』『まもる』『避ける』

スポーツ、格闘技でも
最初に習うのは
ディフェンスや、護身術。

『逃げる』とは、

【危険で不利な場所から離れ、安全な場所に移動する】という意味。

それから『闘う』状況にスイッチするのは、社会でも同じです。



『ゆるせない』
『弱くない』
『泣き寝入りしない』

第一に自分が
そう思えるかが重要で、
『闘う』のは
その後の話です。

いじめ、
ガスライティング被害者は
自己肯定感を奪われるから、
日頃からメンタルを『守る』ことが
とても重要で、

子供達にも
陰湿な人間社会から心身を守る
『護身術』
教える必要があります。

『友達100人できるかな』

実際は、

『100人信用できるかな』

上っ面はもういいから、
歌詞の意味を
正確に教えるのが親切です。

加害者側は
不正が発覚したら、
その責任から

『逃げる』『隠れる』『避ける』

でしょ?

【悪】ほど心得ている
身の安全を確保する
ディフェンス、護身術。

『メンタルディフェンス』と、
『知識』は
闘うために必要な武器。
一緒に鍛えていこう^_^