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ようやく落ち着きつつありますが、流行りの感染症について、かつてその正体がよくわからない段階にありながら、どのテレビコメンテーターの意見もほぼ同じであったことを思い出します。
とある専門家は、番組が求める見解とは異なるからと、出演をオファーされておきながら、もう出なくていいと言われたのだとか。このことはご自身のSNSで発信されています。
ほかの話題についても、同じような番組作りをしているのだろうと疑っているところです。
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怖気立つ『テレビ放送局』
誤情報を流す『番組』


KBS京都(京都放送)が放送する
『うまDOKI』
不正な番組交代をめぐる
裁判経緯を例に挙げると、

間違った認識があるクセに、私に問題があるよう世間に見せたまま、ウソと詭弁で交代理由を作って裁判で押し通した当時の番組責任者、南哲也 さんからテレビ放送の実態を確かめることができました。

保身のためなら
どんな偽情報でも流す
『報道制作局長』
がテレビ放送業界に存在する
事実が裁判記録に残りました。

世界ランキング68位、
G7では最下位の
報道の自由度ランキング。

真偽不明、
根拠が疑わしい不要な順位付けを、定期的に撒き散らすのに、なぜか報道の自由度『ランキング』には

原因追及しませんよね。

全世界共通の情報社会になった現在、
『人権侵害』に対する深刻さが理解できないテレビ放送の考え方は、封建主義そのまま。

伝える報道を選り好み、耳障りな情報にはノーコメント、メディア側の不祥事は報道しない姿勢、正確な情報を受け取らせない情報の制限、演出、加工する一部メディアの

『報道ごっこ』

68位の実力です。


報道の自由度ランキングは、

多元性、メディアの独立性、多様性、透明性、メディア環境と自己検閲、法的枠組み、ニュースと情報の生産を支えるインフラの質など、

質問表(87項目)に各対象国・地域のメディア専門家・弁護士・社会学者と、130カ国の特派員が評価、回答をしたものに、『ジャーナリストに対する暴力の威嚇・行使』のデータを組み合わせたものを、独自の評価基準と数式に当てはめ作成しているとのこと。

世界ランキングの低さは
『耳障りな情報』
を扱えないから。

例えば、

長年子供達は
学生生活の現場で起きている
不正や不祥事を告発し、いじめ犯罪やいじり疑惑の事実関係の調査を求め、どうすれば改善できるのか、大人たちに意見を求めています。

暴言や横暴な行為は、
SNS上で二次被害、三次被害へと拡大し、被害に遭った側が通常の生活に戻りにくい異常性を、報道で真剣に踏み込んで、テレビ放送するべきですが、

実力は68位。

誰かの『耳障り』になると
配慮しているのかもしれません。


一部の鬼畜らが
『怪情報』『フェイク』
情報戦を仕掛けてきたとしても、

客観的な視点を持つ人々は、

『68位の報道力』を理解しているので、情報操作・印象操作・ガセネタ・こたつ記事・キーワード検索タグ操作・SEO対策といった、

『情報ロンダリング』

を見抜いています。

『ヤラセ』を成功例にして、
さも万人が成功するかの様な話にすり替え『投資話』を勧める、悪質な番組構成がありました。

この番組の視聴者を
『カモ』にするという
発想ですが、
この放送責任は誰か。

一部の広告番組に対して、
危険性を指摘することは重要で、収益のためだけに勝手な放送をさせないよう放送法、放送基準に従って社会全体で監視し、スポンサー企業に質問し、
的確な意見をする段階です。


新聞、及び
週刊誌の皆さん方には、

良識のある高度な頭脳で『ペンの力』を発揮してもらいたい。志しのある記者の方には、健全な情報社会に誘導する『情報戦』に立ち向かってほしいのです。

選民意識、特権意識、
上級意識、仲間意識から
悪質な

『法令違反者』

とわかっても、
まだ見逃さないといけませんか。

芸能業界、メディア業界に携わる人間は、不正に対して『それは違う』と、率先して声を上げる意識が求められています。

表現の自由を履き違えた
一部のテレビ番組放送の存在は、
中立性を錯覚させていないか、
年明けに

【放送法】

が話題になり、
大勢の視聴者が、

『事実を歪めず流す』
『公平中立』公序良俗に反する番組は、

『放送法違反』

だと理解しました。


BPO、裁判の調査段階で、
一部のテレビ番組は、番組スタッフが認識しながら『違法な放送』を行っていることを、弁護士の先生方と明らかにしました。

デタラメを喧伝する迷惑番組、客観報道ができない局員、憶測情報の拡散や放送禁止行為、個人情報の秘匿が遵守できないテレビ局は、

『放送局とみなすべきではない』

旨、法律論で示しました。

先輩芸能人、テレビスタッフらが
社会的な道理の順守・法整備を
やらなかったツケです。

いつまでも
つまらないものに笑って
ダサいものをクール扱い、
不正なものを広告し、
不快なものをなぜか重宝する。

汚物を美しいと吹聴したり
ウソで良質なものを汚したり
損害を被るものなのに
『儲かる』と仄めかしたり。

大袈裟に言えば

一部の番組を真に受けたら
『破滅』への予感がする。

一部欠陥不良コンテンツに
変わってしまった。


新たなコンテンツを生み出せず
昭和、平成の過去の作品を漁り、適当に上書きして編集し、それを今は
『新作』というらしい。

昭和平成コンテンツにすがって、
掘り返す商売は、当時の善良な思い出まで破壊していることに気付いていない。

世帯視聴率、
コア視聴率の調子は
どうでしょうか。

なぜか配信の『再生回数』を前面に取り上げますが、再生回数は『人数』ではなく、これまでの放送評価基準とは大幅に異なります。

いつも何かに怯えて
誰かの顔色を伺い、
体裁を保っている。

その一部のテレビ放送局が、

視聴者、ロケ先、
取材協力先々に不義理して、驕り高ぶるエピソードを散見させている実態、二枚舌、二面性のツケ。

テレビ放送同時配信とは、
インターネット経由で
国内外に拡散されますが、

その検証、その承認
その放送、文字放送、番組、音声、テロップ、フリップ等、誤情報だった場合の対応、ルールは示されていない。


公共放送を除いた
テレビ放送局は、一民間企業、単なる株式会社なのに、自己優遇感が足かせになりました。

現在
『テレビ放送70年』

70年を節目に
『国民の電波』を有効利用するためテレビ番組で取り上げ、総務省同様、将来へ向けての放送議論をするべき時。

皆さんにとって
テレビ放送の未来に期待があるのか、また将来性、評判、テレビ情報の影響力はどの程度か、現在『68位』への率直な

『放送正常化』

に向けたご意見を期待しています。