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私にも、関係に悩んでいるものがあります。それは、一人の後輩との関係です。
母親は、やめておけと私に言います。今のところ、悪影響は見られません。やめるべきでしょうか。
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君への返信の前に、
私の話を前置きしますね。


毎週土曜日15時から
JRA、日本中央競馬会の開催を
生中継放送する番組

『うまDOKI』

当時の番組責任者
南哲也 プロデューサーと、
通称、KBS京都(株式会社京都放送)を相手に、約5年近く訴訟していました。

直接の対話や面談も
なぜか一方的に拒否されたので、
裁判所を通じて呼び出すしか
方法がなくなりました。

個人対、会社組織の民事裁判は
正当性があっても、始めから個人の立場がとても弱かったりして、親身に扱ってもらえない事例が山ほどありますが、

まずこの裁判で、
私が知りたかったのは、

2015年から2年間、
毎週共に番組制作をしてきた
当時の番組責任者の
プロデューサーとKBS京都が

2016年の年末の番組で
台本に沿って視聴者の皆さんに
出演継続の告知を伝えさせた私を
3年目になる2017年、

私に依頼した番組MCの出演について
正当な理由なく突然、番組交代させた事について、

メディアやスポンサーに対してだけでなく、司法の場でまでも『ウソ』を使った理由で説明するのかを、どうしても確かめたかった。


残念なことに約5年間、


番組責任者
南哲也 プロデューサーも
KBS京都放送も
ウソのシナリオで
裁判所に主張されました。

私がいくら書面と証拠、
揺るぎない事実を提出しても
その事実は認めず、
相手は何度も『ウソ』を使って
不都合な事実を暴論で否定し、

落ち度のない私に対して
主張書面、陳述書、証人尋問、
どんどん証言を言い換えて
裁判審理を混乱させ、
争いを続けました。

『認めたくないからウソを使うだろう』

私たち一般社会では
『ウソ』付く側に
寛容な人が多いのは
百も承知です。

しかし、

テレビ放送局と番組責任者が、
番組出演の継続が決定していた出演者に対して、第三者に『ウソ』を使い、架空の情報で番組降板を納得させようとする行為は、

私の中で、意味合いが
異なることなのです。

BPOを通じて
間違った情報を流した放送に対してお詫びと訂正を公表した、他局テレビ放送局、各番組、番組責任者、顧問弁護士の先生は、少なくとも私に対して

『ウソ』

それだけは使わなかった。

約5年も裁判に取り組んで
疲弊しましたが、
私は弁護士の先生方と諦めず

KBS京都とJRA競馬中継番組
『うまDOKI』番組責任者が
事実を認めず、番組降板の理由を『ウソ』で固めた、その事実を確かめたことで、私への

ガスライティングをした
『犯人』がわかりました。

テレビ放送からの被害を
正確に理解してもらうことが
私への支援です。

具体的に公表する段階になったので
詳細はいずれ報告します。


人生はひとつひとつ
『自分で確かめて決める』
その繰り返しだと思います。

後輩との付き合いを
母親が決めるのか、
他人に決めてもらうのか、

君自身が
目の前にある全て
曖昧にせず、自分にある

『確かめる力』

試すことに
現実の意味があると思って
私の事例を紹介しました。

参考にしてね^_^


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細川さん。いつもありがとうございます。
我々を正しい道に案内して下さる細川さんはヒーローだと信じています。
もちろんお世辞ではありません。
このブログは「お世辞」や「よいしょ」は一切無く、どうしたらいいかを正しく案内して下さいます。
これからもよろしくお願い致します。
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いつも励ましのメッセージ
ありがとうございます。

『魂を掻き鳴らす』
『血を流す魂』

私の中で残響する
歌詞があります。

言い知れぬ『思い』を抱え、
悟られないよう
人は生きています。

人の内側を深く知った時、

心揺さぶられること
怒りが湧き上がること
愛情が溢れ出ること
とても悲しくなること、

響く感情があると思うのです。

俗に言う
失われた30年は

『心失わせた30年』

ではないかと感じています。

心がなければ
『響き』はありません。

『感情』

と向き合うことは、
強くなるための原動力。

これからも
みんなで育んでいきたいと
考えています^_^