NHK教育テレビ

『できるかな』

私は子供の頃、
のっぽさんを見て育ち
たくさんの想像力を授かりました。

のっぽさん、

現在、
私たち大勢が大人になり、

『できるかな』

大きなテーマです。



単純に
『楽しい』というのは、
『正しい』からであって、

不正・虚偽・ウソ・改ざんされたものだったり、人を蹴落とすことしかしなかったり、

カツアゲ・インチキ・圧力・イカサマをする『害人』が現れ、自分が不当に襲われ干渉されたりしたら

『楽しい』

気持ちは
消えますよね。

例えば、

酷い『食中毒』を受けた店に、また行くのは戸惑うし、対応や対策に不安があれば、やっぱり、積極的にはならないよね。

もしその店が
お詫びもなく『来るな』なんて言い出したら、その店は俗に言う『アタオカ』だと感じますよね。

それが、
あたりまえの感覚。

でも他人事になると
正邪、正誤、善悪の立場すら
わからなくなる人もいます。
理解

『できないね』

という害人です。



問題を解決していくから
評判が徐々に回復していくのに、

向き合う大人のいない
学校、企業、地域、職場などの場所は、たくさんの問題を抱えたままだから、

良くならないね。
楽しい場所ではないよね。

害人が溢れる
『公園』だとわかったら、
遊びに行かないよね。

遊びに行くなら
そいつは害人仲間だし、
連れて行く親は

『毒親』

その公園には近寄らず、
安全な場所で、安全な人と
楽しく遊ぶ工夫を
想像するよね。

それを
『健全』といいます。



【健全】とは、

『心身や体調の健康、道義的な調和、財政などが正常機能を果たしている事』で、まともな考え方、真面目や正当という解釈が『健全』に最も近い、

とあります。

あの人、
あの家族、あの学校、あの集団、
あの会社、あの組織、あの地域、

健全かな?

のっぽさんを見て育った
大勢の大人たちの想像力で
健全な社会に向かうことは

『できるかな』

のっぽさん。

たくさんの想像力を
授けてくださって
ありがとうございます^_^