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孤高に生きれば、疎外感とは無縁です。誰かに依存しない分、他者の人生に翻弄されることも、「トラブルに巻き込まれたらどうしよう」という不安もありません。 苦難に遭遇しても、頼れるのは自分だけだという覚悟を備えているため不動心。人のせいにしたり、ほんろうされたり、嘆いたりすることなく、淡々と生きていくことができるはず。
孤高に生きることは自由に生きること。自由に生きることを「幸せ」だと思います。
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いつも有益なコメントを
ありがとうございます。

私からも、

面白いソースがあるので
以下、
情報の参考にしてください。

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【友人の数は25歳をピークに減少】
オックスフォード大学の研究者は、「自分にふさわしい相手を見つければ、見境なく交流する必要性は薄れ、そうした相手のために時間を使うようになる」「誰でもいいという状態ではなくなる」と解説。

【知的な人間は孤独に退屈しない】
他人との交流が増えると幸福度が下がる〜 米研究所が発表
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2023年、令和5年
今年の歌会始の儀、
お題は

『友』

でしたが、現在は
国外でも人間関係を見直す局面に
きているようです。

人との交流を

適切にできない友達、
仕事の同僚、知り合いが、
法令違反のいじめ犯罪、
いじりに加担し、
不法集団へと変貌させ、

いつの間にか 
摩擦を生じさせる存在に。

家族、親戚、近所、学校、職場等、
人と関わりを持つ場面で、立場をこえて他人の心体を傷つけ、人を『おもちゃ』に弄ぶなど、本当の正体は

『害人』

だったことを知る。

『友』と『集団』の価値観が失われ
『邪魔をする存在』に。

そんな経験を
したことはありますか。


人間関係は
常にストレスや悩みの温床になるリスクを抱えますが、逆に『孤独』『孤高』は他者からのストレスや悩みを生まない時点で、『人間関係』がある状態よりも、実は

『幸福』

という結論のようです。

自分自身が精神的に成熟したら
『友』『集団』
は不要とのこと。

なるほど。

『友達100人できるかな』

子供の頃の歌を
『目標』にする時代では
なくなったようです。

また、イギリス、カナダからは
こんな報告もあります。
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友達を"捨てられる人"ほど
人生が充実する
IQが低い=友達が多い研究結果を英国の進化心理学者が発表

『孤独』

であり続ける人は
高い創造性を獲得することが判明/カナダ大研究
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極論でしょうが、
コロナ禍を経験した私たちには
興味深い海外の研究結果で
参考になります。

『群れる』

と“知性”を失うのは、
野生動物でも証明されています。

【行動力のあるおかしな個体】

に物事を仕切らせてしまうと、大勢が無思考になって同調し、全体の知性が下がり、集団全部、関係した組織までが沈むことがあります。

【行動力のあるおかしな先頭】

例えば、
草食動物が大移動する『川渡り』の風景で、大多数の群れがワニの餌食になる映像を見たことはありませんか。

先頭能力がない個体が
集団を引っ張り、急なガケを選んで大多数がガケを登れずに流されて、
犠牲になる群れ。

現代社会に
置き換えてみると、

『安全神話』の終焉、地方消滅、箱物行政依存の限界、広告ビジネスSNSとステマで崩壊する不正な情報マーケティング、失われた国産家電製品、わからない優良銀行の基準、外資に買われ言いなりになっていく企業等、

国際マーケットを相手にできなくなって、飛べなくなった『翼』の原因は、

『行動力のあるおかしな先頭』

ここに
繋がっていませんか。


何か間違いが起きた時に
試される咄嗟の判断で、改善する『自力』を持っていないと問題が膨らみ、あらぬ方向へと呑み込まれていく。

個々の判断力、対応力が
必要な場面まで、誰かに委ね『仕方なく』『なんとなく』着いていくなら、他人が決めたその結果を、自分の人生で背負うことになる。

どんな場面であろうと
どんな立場になろうと、

自分ひとりで考え、
判断、決断していくことの大切さ。

知り合いや友がいて、
集団の中にいても『頼れるのは自分だけだ』という覚悟を備え、責任を持って淡々と孤高に生きることは、実はストレスやリスクがなく

『自由に生きること』

の近道だったりするんですよね。

学術的な世界の研究論文は
とても興味深く、
未来予測の参考になります。


さて、来年の歌会始の儀、
お題は

『和』

本年9月30日迄の受付だそうです。

『調和』『平和』
人との繋がりを考える良い機会になりそうです。

^_^