◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
孤高に生きれば、疎外感とは無縁です。誰かに依存しない分、他者の人生に翻弄されることも、「トラブルに巻き込まれたらどうしよう」という不安もありません。 苦難に遭遇しても、頼れるのは自分だけだという覚悟を備えているため不動心。人のせいにしたり、ほんろうされたり、嘆いたりすることなく、淡々と生きていくことができるはず。
孤高に生きることは自由に生きること。自由に生きることを「幸せ」だと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
孤高に生きることは自由に生きること。自由に生きることを「幸せ」だと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いつも有益なコメントを
ありがとうございます。
私からも、
面白いソースがあるので
以下、
情報の参考にしてください。
【友人の数は25歳をピークに減少】
オックスフォード大学の研究者は、「自分にふさわしい相手を見つければ、見境なく交流する必要性は薄れ、そうした相手のために時間を使うようになる」「誰でもいいという状態ではなくなる」と解説。
【知的な人間は孤独に退屈しない】
他人との交流が増えると幸福度が下がる〜 米研究所が発表
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2023年、令和5年
今年の歌会始の儀、
お題は
『友』
でしたが、現在は
国外でも人間関係を見直す局面に
きているようです。
人との交流を
適切にできない友達、
仕事の同僚、知り合いが、
法令違反のいじめ犯罪、
いじりに加担し、
不法集団へと変貌させ、
いつの間にか
摩擦を生じさせる存在に。
家族、親戚、近所、学校、職場等、
人と関わりを持つ場面で、立場をこえて他人の心体を傷つけ、人を『おもちゃ』に弄ぶなど、本当の正体は
『害人』
だったことを知る。
『友』と『集団』の価値観が失われ
『邪魔をする存在』に。
そんな経験を
したことはありますか。
人間関係は
常にストレスや悩みの温床になるリスクを抱えますが、逆に『孤独』『孤高』は他者からのストレスや悩みを生まない時点で、『人間関係』がある状態よりも、実は
『幸福』
という結論のようです。
自分自身が精神的に成熟したら
常にストレスや悩みの温床になるリスクを抱えますが、逆に『孤独』『孤高』は他者からのストレスや悩みを生まない時点で、『人間関係』がある状態よりも、実は
『幸福』
という結論のようです。
自分自身が精神的に成熟したら
『友』『集団』
は不要とのこと。
なるほど。
『友達100人できるかな』
子供の頃の歌を
『目標』にする時代では
なくなったようです。
また、イギリス、カナダからは
こんな報告もあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
友達を"捨てられる人"ほど
人生が充実する
IQが低い=友達が多い研究結果を英国の進化心理学者が発表
『孤独』
友達を"捨てられる人"ほど
人生が充実する
IQが低い=友達が多い研究結果を英国の進化心理学者が発表
『孤独』
であり続ける人は
高い創造性を獲得することが判明/カナダ大研究
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
極論でしょうが、
コロナ禍を経験した私たちには
興味深い海外の研究結果で
高い創造性を獲得することが判明/カナダ大研究
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
極論でしょうが、
コロナ禍を経験した私たちには
興味深い海外の研究結果で
参考になります。
『群れる』
と“知性”を失うのは、
野生動物でも証明されています。
【行動力のあるおかしな個体】
『群れる』
と“知性”を失うのは、
野生動物でも証明されています。
【行動力のあるおかしな個体】
に物事を仕切らせてしまうと、大勢が無思考になって同調し、全体の知性が下がり、集団全部、関係した組織までが沈むことがあります。
【行動力のあるおかしな先頭】
例えば、
草食動物が大移動する『川渡り』の風景で、大多数の群れがワニの餌食になる映像を見たことはありませんか。
先頭能力がない個体が
集団を引っ張り、急なガケを選んで大多数がガケを登れずに流されて、
犠牲になる群れ。
現代社会に
犠牲になる群れ。
現代社会に
置き換えてみると、
『安全神話』の終焉、地方消滅、箱物行政依存の限界、広告ビジネスSNSとステマで崩壊する不正な情報マーケティング、失われた国産家電製品、わからない優良銀行の基準、外資に買われ言いなりになっていく企業等、
『安全神話』の終焉、地方消滅、箱物行政依存の限界、広告ビジネスSNSとステマで崩壊する不正な情報マーケティング、失われた国産家電製品、わからない優良銀行の基準、外資に買われ言いなりになっていく企業等、
国際マーケットを相手にできなくなって、飛べなくなった『翼』の原因は、
『行動力のあるおかしな先頭』
ここに
繋がっていませんか。
ここに
繋がっていませんか。
何か間違いが起きた時に
試される咄嗟の判断で、改善する『自力』を持っていないと問題が膨らみ、あらぬ方向へと呑み込まれていく。
個々の判断力、対応力が
必要な場面まで、誰かに委ね『仕方なく』『なんとなく』着いていくなら、他人が決めたその結果を、自分の人生で背負うことになる。
どんな場面であろうと
どんな立場になろうと、
自分ひとりで考え、
判断、決断していくことの大切さ。
知り合いや友がいて、
集団の中にいても『頼れるのは自分だけだ』という覚悟を備え、責任を持って淡々と孤高に生きることは、実はストレスやリスクがなく
『自由に生きること』
の近道だったりするんですよね。
学術的な世界の研究論文は
とても興味深く、
とても興味深く、
未来予測の参考になります。
さて、来年の歌会始の儀、
お題は
『和』
本年9月30日迄の受付だそうです。
『調和』『平和』
人との繋がりを考える良い機会になりそうです。
^_^