TBSテレビ、
元チーフプロデューサーA氏は、2021年12月22日東京高裁が私への名誉毀損を認めたテレビ放送の判決を、不服とし上告しましたが、受理されず

2022年11月16日、

最高裁判所は、
裁判官全員一致で
上告棄却、

私の名誉を毀損した
テレビ放送の違法を認め
私の勝訴が

確定しました。

約5年の経緯、
このテレビ放送事件を
正確に報告します。



長かった
5年の歳月。

2017年、2月25日放送、12月29日年末の特番放送を使い、面白半分で傷つけられました。

現在も放送中の

毎週土曜日22時放送、
TBSテレビ、情報7daysニュースキャスター、Nキャス、元番組チーフプロデューサーA氏。

裁判で認められた側の私を標的にし、
情報を切り取り編集、

無関係の映像を
許可なく使用して演出され
ネガティブな印象を
世間に与える印象操作した
番組放送に、

2019年3月11日、BPOから
放送倫理違反が認定されても、
最高裁にまで
不服を申し立ててきました。

非を認めたくないためだけに
最高裁に上告、
確定までに約1年、
無駄に時間がかかりました。

放送から約5年の間、
当該テレビ放送で与えられた、私の傷みを理解することはなかった人物。

明らかになった事実を踏まえて
皆さんへお伝えします。



最高裁に提出された

・上告受理申立理由書
・上告理由書

の2部、A氏の書面は、

負け惜しみ、
言い訳、侮辱、蔑視、逆恨み、
が綴られていました。

憎しみに満ちた
侮辱的な言葉が羅列された
最高裁判所への

12頁と22頁、計34ページ。

当時、
揺るぎない証拠をもとに、私が全面的に認められた裁判決定の情報を
意図的にカットして、

裁判所に否定された
前契約先、芸能事務所のでっち上げのみを軸にして、番組構成されたテレビ放送。

社会的評価を
低下させるためだけの目的で、
裁判決定を
テレビ放送を使って覆し、
真偽真逆の印象を世間に与えた

TBSテレビ
元チーフプロデューサーA氏、

あなたにコメントします。



最高裁裁判官、
全員一致で上告棄却とは、
あなたの整合性のない主張と
私に関する『放送情報ブツ』を、
全員一致で

『全否定した』

揺るぎない司法判断です。

あなたに質問があります。

全面的に認められた
私の裁判決定を全国放送で覆し、汚名を被せ芸能活動や生活を妨げると、

あなたの会社TBSテレビ、
提供スポンサー企業、
あなたの家族は

何か手柄になりますか。

あなたの
社内評価が上がりますか。
それとも、いくらか

お金になりましたか。

落ち度のない私を敵視して、
あなたの言い訳に付き合わされた
この5年間、

面識もなく関わりもない
非のない人間を見下し、根拠もなく責め立てる思考は、恐ろしいものです。

その異常性から
殺意を感じていました。

あなたからの34頁は、

精神的に追い込まれ、
自殺していった方々が
感じた内容と、同じです。



放送前、
TBS記者(デスク)が取材して芸能情報を入手する、TBS芸能ステーションから事実確認の取材をしておきながら、都合よく情報を調整して騙し、誤解させる内容にワイドショーを構成、放送禁止の演出を加え全国に喧伝した

偽りの情報。

あなたが指揮命令した
番組構成内容は
明らかになりましたよね。

その放送がきっかけで
私が受けた被害と、裁判結果を伝えない放送で、事実を歪めた番組。このテレビ放送には合理的な根拠が何もなく、

番組視聴者を欺いた理由、
構成、制作の釈明を求めても、
最後まで論点をずらし
責任転嫁を続けて
無回答だったのは、

なぜですか。

あなたから
放送被害を受けた私を
なぜ非難し続けたのですか。

裁判所に提出できない
テレビ番組を
なぜ制作したのですか。

その後裁判所に
自ら編集加工した番組動画を
慌てて検証用に
提出してきましたよね。

責任から逃げるためにしか
知恵を使わなかったあなた。

『そんなコトで提訴しやがって』
あのタイトルと同じですか。

開き直りの主張は
『短い放送だから悪くない』
短いからセーフですか。

『芸能人なら我慢しろ』
職業蔑視、虐待の対象でしたよね。

放送映像を調査すると
放送禁止の演出、

『サブリミナル』

が差し込まれ、意図して全国放送した事実も明らかになりました。

裁判記録、公文書に
『サブリミナル放送』の事実を残したことがヤバすぎて、釈明を求めても、あなた自身が一切

触れないじゃないですか。

あなたが無回答でも、
『サブリミナル』が放送に存在した事実は、判決文で認定されました。

ネガティブな情報を作り上げ、
テレビ放送を使って
執拗に付きまとい視聴率を獲得。

これが、

『意図を匂わせない情報に
演出加工する』

テレビ的な賤しい
『偏向報道』の証拠ですよね。



放送から既に5年、

放送倫理番組向上機構・人権委員会
(BPO)でも、裁判所でも事実を誤魔化すため、最高裁への書面に至るまで、意味不明な論難を繰り返してきましたね。

上告理由では、
民事訴訟なのに意味不明な『殺人犯の判例』を引用し、最高裁に誤読させるようミスリードを意図的に誘う悪知恵を

使いました。

あなたの陳述書や答弁書、
敗訴を不服とした
34枚に綴られた書面は、
本性を明らかにする貴重な証拠。

企画・制作・生放送を行った
番組責任者の実態でした。

裁判で認められただけの私を
テレビ放送を使って陥れ、
ネットリンチへと誘導した

『放送事件』

の計画的愉快犯。

最高裁判所が
テレビ局員プロデューサーの上告を退け、敗訴が確定した重大な裁判です。

しかし、

株式会社TBSテレビも『帰趨を見守っていたが参加したい』と綴り、『個人に賠償金は払わせられない』等と裁判所に提出しながら、その後無回答を続けているから、私、

未だに賠償金を
受け取れていませんが、

どうされるつもりでしょうか。