震災後、
5年くらいで急激に
流れがおかしくなって、

約10年で
どの分野、環境にも蔓延した、

『同調圧力』
『やったもん勝ち』
『逃げ得』『名誉毀損』

“絆”、“復興”、“助け合おう”
とまくし立ててたけど

詭弁だった。

『欺く社会』

へとシフトしていった。


秩序を散らかすGJが立場を得て、GJがGJに便宜する『欺瞞社会』が出来上がり

『欺瞞人』(GJ)

が誕生した。


※欺瞞(ぎまん)とは、
人をあざむく、だます、嘘をつく、という意味です。

『不正と騙しはコスパがいい』

これが
一般化していった。

組織に隠れさえすれば
『責任は及ばない』
という考えも、わかった。

異常に強い金銭欲、
詐欺同然の暴利やってるGJが、すごく目立つようになった。



私たちの国の倫理観は 

『恥の感覚』

個人の羞恥心で
守られていた気がしたが、
底が抜けたようだ。

褒め称え合ったり
時には注意し合ったり
すればいいだけなのに、

『空気を読め』

どんな場所にも
太鼓持ちが現れて
同調を促す。

強制する同調は
悪意、悪口が出やすく、大して倫理観があったわけでもなかったなと、震災後

証明されてしまった。

不手際、
失態、過失を犯しても

非を認め調査するよりも、
『イキって脅してシラを切り、デマのシナリオで有耶無耶にして逃げるが得』

虚偽に長けた
『欺瞞作戦』
手元に本物の資料がある。

失言を取り繕ったり、
不利な部分を密かに
言い換える姑息さが
文字化する。

法廷は、
相手の本性が炙り出る。

リアルな実体を
何れたくさんの人が知れば、詐欺被害防止の貴重な資料になる。


大人になってイキるたわけ、
GJらが暗躍し、
欺く社会が加速した。

どんなに汚くても
資産を得られたら偉い
逃げきったら賢い、みたいに

なってしまった。

金儲けする為だけのために
詐欺同然の商売する暴利会社も多発して、ほとんどが社会の発展にならなかった。

特集を組んでは
『拝金主義』を刷り込ませ、
罪悪感、抵抗感、嫌悪感が薄れ
おかしな金銭感覚、
間違った金融リテラシーまで

伝染させていった。

本質が屁理屈のGJ集団
『欺瞞会社』が実在する。

『義務はない 責任もない 無関係』

GJ特有の川柳。

勝手に矮小化を始める
集団GJ。


連日の贈収賄疑惑報道、
『汚職』はわかりやすい。

“悪貨は良貨を駆逐する”

とはよく言ったもので、近年、俗悪な文化が主流になり、良質な文化、娯楽までが衰退してしまった。

【未来とは?】
未来に疑問を投げかけた
象徴的なキャラクター名。

取調べ、裁判所、法廷、
第三者委員会の場でも、

『解釈で適当に誤魔化し、嘘はいくらでも言う。捕まらなければ何をやってもいい』

潜在意識にある邪魂。

明るみになってもまだ、
非道行為に向き合わないGJの存在が大きな社会問題になったけれど、

今、欺瞞人を撲滅する
千載一遇の機会が
ひとりひとりに、

やってきた。