昨日、2022年2月7日(月)午後5時31分に掲載された、細川茂樹さんを誹謗中傷した『まいじつ』の配信記事に関して、スタッフよりお知らせします。


「まいじつ」

の記事内容を確認したところ、事実と異なる虚偽内容で、憶測を折り混ぜて正確な事実を歪めており、皆さまにお伝えする次第です。

現在、まいじつのTwitterに加え、複数の芸能エンタメゴシップを掲載するwebメディア、及びまとめサイト等、9サイトで、事実確認もなく掲載され、一斉に情報拡散されていますが、意図的に世論を誘導し、誤解を与えたいこの手のネット情報拡散は、2017年にでっちあげ被害を受けた状況と同様の、悪質な拡散手口です。

まず第一に、「まいじつ」からは取材されておりません。また、匿名の「芸能ジャーナリスト」とされる人物の存在も不明です。

視聴者の方々、およびファンの皆様方はご存じの通り、昨年も通常通り、細川茂樹さんはテレビ出演しており、芸能活動も継続しています。

2017年の契約を巡る裁判においても、事務所側の虚偽の主張に対して、客観的証拠を裁判所に提出し、細川茂樹さんが全面的に認められ、その後、芸能事務所サムデイ側から異議申し立てもなく裁判は確定し、終了しています。

前委託契約先、芸能事務所サムデイとは、約5年前に契約書に則り、双方合意による期間満了で契約解消し、現在、関係はございません。


TBSテレビ、新・情報7daysニュースキャスター、Nキャスの、元番組チーフプロデューサーA氏が、番組責任者として制作放送した番組内容にも、名誉毀損が含まれており、虚偽情報を軸として制作放送した内容に、BPO放送倫理番組向上機構からも、放送違反が認定されています。

昨年末、冤罪で細川茂樹さんを問題扱いしたTBSテレビ番組チーフプロデューサー個人に、東京高等裁判所からは、名誉毀損に賠償命令の判決が出されました。

しかし、A氏は判決を不服とし最高裁判所へ上告しており、現在、上訴が受理されるかの動向を待つ状況です。



我々スタッフとしては、TBSテレビプロデューサーに判決が出され、A氏が最高裁への上告に進んだ状況で、細川茂樹さんに対しての意図した、何らかの悪評、業務妨害、嫌がらせ、印象操作、情報誘導等が横行することは、ある程度想定していましたので、「まいじつ」の悪質な配信記事、および読売テレビに対しても事情を確認しております。


また、当該記事に紐付けられていた関連キーワード、検索タグとして、「日本テレビ」「細川茂樹」「ダウンタウンDX」「あの人は今」「干され」「モザイク」「放送禁止」の7つのタグに注目しました。

上記のタグ付けをすることにより、細川茂樹さんの「検索上位タグ」を変更したい目的で、「上書きしたい人物」がいるのではないかという追跡ができました。


A氏が上告し、最高裁で争う意向を示した状況で、想定していたとはいえ、社会的に認められた細川茂樹さんを、再びデマで毀損しようとする情報創作、誹謗中傷するメディアの配信等は、残念に思っています。


引き続き、先方からの回答があり次第、皆さまにお伝えします。