毎週土曜日、夜10時放送
TBSテレビ
新・情報7daysニュースキャスター、Nキャスのニュースワイドショー、元番組チーフプロデューサーに、

2021年12月22日、
東京高等裁判所からの
賠償命令

『判決』

が出されました。


テレビ番組放送
チーフプロデューサー個人に
裁判命令が出されたことは、
放送業界全体にとっても、

重い判決です。

当時、契約を巡る
裁判決定で認められた
私の裁判報道を
真偽真逆に放送し、
視聴者を欺いたまま放置、

今回は、

東京高等裁判所で
チーフプロデューサーAに
賠償命令が出された
私の裁判報道を

『伝えない』

番組方針のようです。


テレビ放送を使った
ガスライティングの被害。

『獅子身中の虫』

が創作した偽情報を
事実のように放送したことは、
テレビ放送全体の
信用、信頼が揺らぐものです。

そんな裏側と暗部を
視聴者の方々がフカンから
正確に知ってしまうと

番組全般の見方が
変わってしまいませんか。


意図して大袈裟に騒いだ
この偽情報は、

いずれ、

大きな悪意を持っていた
『事件の真相』
を解明する方向へと
展開するものです。

何も真実を知らない
テレビ番組を盲信する者だけが
明らかな情報操作、
意図して感情を揺さぶる
ガスライティング情報を

『鵜呑みにして見てる』

と想像してみてください。

根拠のない作り話やデマを
テレビ放送で
大々的に広める一方で、

判決が出された
事実の情報は伝えない
人物、番組の実体を知ると、

白々しさが見えてきます。


TBSテレビ
番組チーフプロデューサーA、
彼の凶器は、電波を利用した

『テレビ放送』

個人的に冤罪を作り上げ、
真偽、真逆の印象を視聴者に与え、
裁判所では、
暴論を尽くす責任回避。

落ち度がない
弱い立場の私を、
狂ったように責め立てた

チーフプロデューサーA。

他とは、はるかに異なる、
常軌を逸する対応から、
弁護士の先生方、
スタッフチームと、

『この人物の本質』

について
深く意見交換し追跡した結果、
裏付けを元に
ひとつの答えが出ました。


提出された書面に
興味深い記述があります。


放送違反、不法行為について
裁判になった途端、
BPO審理での主張を一転させ、
自らの主張を改変してきました。

チーフプロデューサーは
番組責任者ではなく

『首席』

との表現に
変更したことです。


『責任者』『リーダー』『キャプテン』『班長』『監督』『トップ』等、

責任を被りそうな
呼称を避けて、
腐心の末に出た自称、

『首席』

判決文では
『首席は削除する』
と裁判官に記されました。


司法の場で、
『チャレンジ』した
TBSテレビ放送
統括チーフプロデューサーA。

【首席とは】

主として、試験・教育関連の成績関連や、行政組織、オーケストラなどの楽団等の組織で用いられる、とあります。

周知の通り、テレビ番組の
チーフプロデューサーを
『首席』
と呼ぶ習慣はありません。

『49人の番組スタッフ全体責任だ』

と、仲間を売る主張も自爆、

自ら『首席だよ』と、必死に
書き換えましたが失笑の末、

彼に賠償命令の
判決が出されました。

『己の言葉に責任を持ちなさい』

という
裁判官の『諭し』だと
感じています。


裁判所に売られた
番組スタッフが知り得ない
実際の審理の場で彼が実行した

責任のなすり付け。

2017年、2月独占速報と、
12月年末特番、
1年間に渡る虚偽報道、冤罪報道を放送に至らせたテレビ番組放送責任者、その張本人なのに、

放送問題の責任から
逃げるあまり、番組エンドロールのスタッフクレジットにすら載せていない『全スタッフ』にまで法的責任を負わせようと目論んだ、その説明書面は


あまりにも
ひどい内容でした。


番組スタッフの方々、

それがあなた方の
自称『首席』
チーフプロデューサーです。

首席は、
私の裁判報道を
偽情報放送にすり替え、
裁判の覆しを実行した

『首謀者』

のひとりです。

番組スタッフの方々も
裁判所で晒し者にされた
『被害者』かも、しれませんね。


『放送法』では、
番組が流した偽情報は、ルールに従い、まずは、認識した数日内に訂正、謝罪放送を行わなくてはなりません。

私に与えた
損害、損失の被害を
放置して、

裁判所から
裁判判決を喰らうことが
立場上、
どれだけ恥ずべきことかが
よくわかっていないようです。

この事実を、
責任転嫁しか頭にない彼が、

視聴者の方々はじめ、
関係取引先、広告代理店、
提供スポンサー企業等に、
真実の説明が
正確にできるわけもなく、

嘘っぱちの体裁でまた取り繕い、事なかれ放送をしているのでしょうが、

自分の評価を自ら下げ、
法的責任のみならず、社会的責任まで他人に押し付けた異常さは、拭い去れないのです。