鬼畜に刃 4

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細川さん初めまして。

僕は個人による嫌がらせやいじめや、集団いじめ…それらを一通り小さい頃からずっと経験してきました。

そんな僕がこの国で一番愚かしい“文化”だと思うのは、所謂“いじり”です。

最初の高校時代、グループによる“いじり”によって僕は精神を極限にまで磨り減らし、結果そのまま精神を病んでしまい今も過去のいじめ同様辛いトラウマとなり精神は完治していません。
そしてその“いじり”の当事者達は今は交流はありませんが、彼らは当時は“いじり”をしている自覚があって僕の精神を疲弊させることを趣向として愉しんでいたんですね。

こんな酷いことがあっていいものか、と僕は怒りましたし、とても辛く悔しかった…。

“いじり”というのは僕の経験上、いじめの中でも本当に悪質で酷なものです。僕はこの“いじり”が平然と許されるこの国の環境は大嫌いです。

ですが、僕にも原因があるのです。
何故あの時立ち上がらなかったんだろう…。何故あの時闘わなかったんたんだろう…。
両親に迷惑をかけたくなかったから…、それは言い訳でしかなかったのではないか？
大人になった今でも悔やんでいます。

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勇気を出して、

コメントをくれてありがとう。

精神的な傷を抱えながら

よく頑張ったね。

強く優しく真っ直ぐな、君の気持ちが文面から溢れています。

精一杯の返信をします。

『いじめ社会』

がなくならないのは

『いじめない』教育や、いじめられている人を救う手段が、身についていないからだとも言われています。

暴力的でインパクトのある

ずる賢い創作物に慣れてしまい『あざとさ』を肯定する社会、非常識を否定する区別まで、させなくした空気感が、

『いじり』

を助長していませんか。

高校生にもなって、

まだ善悪がわからない集団いじめをする連中は、くだらない大人にしかなれないよ。

執拗にからかったり、

いつまでもいじったり、

人を小馬鹿にして

同調して楽しむ習慣を

何で身に付けたのだろう。

『テレビ放送の影響』

を誰もが指摘して、

責任があると感じています。

不快な番組構成、演出を

見たことがあるからです。

子供の頃から

『いじめない』ことを社会的立場にある大人達が教え、学ばせ、伝承していく重要性、文化を形成していくメディアも、

『範を示す立場』

なのに、ウソだろうと、デマだろうと、ヤラセだろうと、執拗に同調圧力を演出して、数字を取るために肯定してきたのは、

誰もが

知るところです。

被害者を孤立させ、

自助させるいじめ社会。

死を意識させる

社会的抹殺行為、

精神的な損害を判断できない、

けじめをつけさせられない

現在の世の中。

人を選んで嫌わせて

傷つけて潰す野蛮人、

同調させて黙らせる

私たちの国。

民度を問われたら

どう答えますか。

どこにでも、いつまでも

いじめがあるのです。

大人社会のいじめは

更にハイレベルです。

悪意のつぶやき１つで、SNSで拡散され、不特定多数が繋がって同調圧力が始まる。落ち度のない人間まで、見境なく社会から抹殺してきました。

常軌を逸した内容で

人格否定を綴れる者、

いつまでも騙されたまま

デマをなすりつける者、

15年以上前の

シリーズ作品を掘り起こし、くだらない大人に成り下がった不要物に、悪評を拡散されます。

皆、匿名者です。

いつか

やっつけたいので

全記録しています。

人災で消極的にさせられた、

いじめられた気持ち、

いじられた不安、

人間不信、臆病さ、心細さ

生きる気力は

回復しづらいですよね。

人への差別、

集団でいじってからかうことを肯定し、メディアも後押しして『軽く考える文化』が私たちの国だったと、

とうとう若い人たちに

気付かれてしまった。

救いようのない文化なのに

一定数が、

いじめ、いじり、差別

デマ、でっちあげ、ヤラセ

仲間はずれ、ハブり、村八分が

大好きだから、

なくならないのです。

生涯の傷を負わせた

罪深い行為を、

浅はかな圧力で

ねじ伏せを企て、

責任逃れをした者には、

『人としての

    けじめをつけることでしか

    解決しない』

ことを、

ひとつひとつ社会に開示して、国内外で情報共有し『ブラックリスト化』する告発方法が、現在、最も正しいと教わりました。

私は、

温かい気持ちで

寄り添える人とだけ、

共に生きようと決めました。

心から、君を応援しています〆

忘れなくていい。

悔しい思いを原動力にして、

僕と進もう。