通常の活動へと社会が
戻りつつある中、
憂鬱な日常に
逆戻りする人もいる。

現状を見つめ直さなくては
ならなくなったこの機会に、
マイナス面を
改善する環境へと
皆が前向きに意識できれば
より安心安全な場所になるはず。

誰にとっても良いことは
たくさんの
標語にされているけれど、
現実には
生かされていない。

『いじめをなくそう』
という標語、

よく話題に上がるけれど、

『いじめはなくならない』

という前提での
具体的な対策に
切り替わっていない。


ある著名な方は、
子供の頃イジメられていたけれど、ある日意を決して、いじめ相手と本気で殴り合いのケンカをしたら、いじめがなくなったそうです。

闘え。

いじめられたら
闘うしかないのです。

賢く別の力で

闘え。

警察に被害届を出し、
弁護士にだって
相談したらいい。

被害を書いた書簡を
有力者たちに送って
大勢の大人を巻き込め。

二度といじめられない様に、
守ってもらい、

切り開く方法を
一緒に考えます。


『逃げ場はない』

『ない』、ではなく
ほとんどの人が
駆け込む場所を
知らないだけではないか。

大人も子供も、
みんなで対処を共有し合い、
弱き人を守ってほしい。


どうやったらいじめる奴、
不誠実な奴と闘えるか。

『いじめから逃げる』

逃げても解決しないのに
『逃げろ』とは
どんな意味か。


家、会社、学校以外の
どこに避難場所があるかをもっと具体的に知らせるべきだと思います。


芸能業界はどうだろう。

芸能人の中にも
なぜか『仕事』と称して度を超えた、いじめや悪口を好んで『嘲笑い』を使う人物が存在します。

たくさんのスタッフと観客が見ているカメラの前で、面と向かって侮辱的なフリで嘲笑い者にされても、

『シャレだから』
『リアクション宜しく』
『怒るなよ』

などと演出され、中傷対象として嘲笑される番組構成に、落ち込むことがありました。


出演者の中には
仲が良いフリをしながら、悪事に繋げる目的の『悪意』しか持ち合わせず、別番組で取り上げ、作り話でdisりを放送された経験もあります。

楽しい社交の場を、
若い人間を酔い潰す場と考え、断っているのに急性アルコール中毒になるほど飲酒を強要した人物もいました。

腕がない一部の出演者は
OAで必ず使われることを知って、笑えない暴言芸、非礼芸、無礼芸、スタッフが好む悪口芸で媚び、その場にいない反論できない人間を一方的にdisり、出演に繋げていったあざとい者も存在します。

いつしか
善悪のパワーバランスが
崩れてしまった。


口達者な子供なら
教室でバラエティー番組の真似をする。ターゲットを定め、反論しそうにない大人しい子ほど裏やライン、ネットでボロクソにいじめていいと勘違いする。

テレビ放送、番組が
いじめの影響を肯定していると、
感じるのです。

人を騙し、
欺き、意図して貶める悪口を一人歩きさせ、ネット記事化で既成事実にする悪評を流し、突然一方的に悪者扱いされ、侮辱を受けたいじめの悔しさ、

忘れない。

侮辱されたり、
デマを創作されたり、
いじめられた人間たちは
傷付けられた気持ちを
生涯、持ち続けます。


いじめ内容は
自分である程度証拠を集め、
後は弁護士の先生に
一任する方法もあります。

出方によっては
相手を他校へ
転校させるまでやってもらう
対処が必要です。

生活安全課の警察官に
介入してもらって
被害状況を詳細に伝え
動いてもらう。

場合によっては
保護者を提訴し、
徹底的にけじめをつける
損害請求を受けてもらう。

『訴訟されてしまった』

という事実は、
人間社会の中で
とても重いことです。

訴訟されるようなこと、
責任を追及されること、
一体その人間は
何をしたのかと
第三者は考えるからです。

その事実を残しておく。

直接ではなくても
大人が介入することで、
状況は大きく変えられるのです。


『素敵な未来を作ろう』
『共に将来を見よう』

寄り添い理解する人間が、
ひとりだけでも
近くに居るだけで、

きっと救われる。

誰もが、
自分より弱い人の味方なら、
差別、いじめ、排除は減る
そう思っています。


ひとりじゃ駄目だから
『SOS』
を出してほしい。


『逃げる』という意味は、
自分が環境を去ったり、学力を落としたり、将来に傷を付けることなく、安全な場所に辿り着くことだと

知ってほしい。


友達、親、家族、大人、
いじめられていることを誰にも打ち明けられない子供、学生は、特に危険な状態です。

隠蔽、箝口令、口封じ、
声を上げさせない、
恐怖支配で黙らせる目的が

いじめ加害者の下心。

いじめの兆候があったら
親は必ず表に出して
SOSを発信してほしい。


内容証明を書いて貰い、
相手の親、学校、教育委員会、
首長、大臣に事実を知らせる
通知書を送って

助かった
賢い子供もいる。

『以降、
代理人弁護士が介入します』

と記せば、ワンクッション入るから、直接の精神的負担はなくなります。

多少費用が掛かっても
いじめから守ることは
一大事、

全力で
闘ってください。

いじめの鬼畜
いじめを容認する学校、会社、社会、生産性のない生ゴミみたいな奴ら相手に、絶対に挫けるな。

全力で応援しています。