高校生でさえ、
嘘とデマは追跡して
真偽を分別します。
それでも、
正誤、善悪、真偽不明の判らない噂、でっちあげた話題が、次から次へと溢れてきます。
難癖をつけ、
都合のいい情報物に加工し、非礼、無礼、暴言を使った演出で誹謗中傷へと誘導する
悪口のメカニズム。
『視聴者、購読者、閲覧者の興味。数字、部数、PV、が取れるから』
『興味』
自体を一体、
誰の権限で決めて、
一方的に
正当化しているのか。
毒親が使う
代表的なセリフのように
『良かれと思って』
と前置きし、
勝手な価値観でマスを使った弱い者いじめの制作は慢性的で、近年特に最悪な不利益でしかなく知性の程を表している。
なりふり構わない
私利私欲のみの制作物、
『有毒なファンタジー』
が誹謗中傷と不利益を
誘発し、それをよしとする。
意図した加工情報を
鵜呑みにしてしまった側が騙されたまま感化され、発信してしまうことが、
裁かれる時代になった。
言いがかりの記事を
そのまま引用して、
バッシングを煽る番組へと
バトンを渡す。
気になるのは、
同業者なら
情報源の出どころで判断がつくのに、鵜呑みにしたまま世間に発言する者は、自分自身とどう折り合いをつけているのだろうか。
『仕事だから』
と都合よく言い訳をして、
その都度スタンスを変えて
立ち振る舞いをする
思い上がった、驕り。
『仕事』といえば
ヒットマンでも詐欺師でも
肯定するかのような言い草に
教養が窺い知れる。
倫理観の喪失した集まりからの発信が、真実を知りたい情報まで台無しにし、適当に介入してかじっては藪に捨てて、不要な誤解を撒き散らし、摩擦、分断、偏見ばかりを生むコンテンツにしてしまった。
嘘書いて記事化して
世間に垂れ流して、
金儲けする黄金リレー。
意図したアゲ記事、サゲ記事、
デマ記事、
ステマ記事に手を染めた
雑誌、スポーツ紙、番組
プラットフォームは、
迷惑系Youtuberの企画と
何ら変わりはない。
でっちあげ記事に
便乗する番組制作は、
不幸、不祥事、ガセ
でっちあげ、噂を『良かれと思って』と前置きし薄ら寒い発言の後、それを更にネット記事化する
負の情報ループ。
第1走者は紙媒体か。
番組放送、配信記事と繋ぎ、
アンカーはSNSでの
有毒なメディアリレー。
被害を生む冠レースが
今日も行われている。
浮気したり
美人局に引っかかると、
一方を執拗に叩かせるネタに仕上げて全国放送、全国民に情報共有させて大騒ぎし、社会的立場を奪う文化を確立した
私たちの国。
しかし、
相手によっては
昨日とは真逆の反応、
真逆のコメントを
平然と繰り返し庇う
迎合人の声。
事実関係はさておき、
人を見て反応、
事務所だの背景を伺って
Wスタンス、Wスタイル
Wスタンダードを発令。
発言を変える風見鶏こそ
スタンド席で喚く悪質な
迎合人の歓声。
おい、
『放送法』は存在するのか。
情報番組は
アイドルの追っかけレベルのネタではなく、コロナ禍で激変したたくさんの関心事を掘り下げて情報を届けるとか、事件、紛争の事実関係は、その背景にある問題は何かなど、冷静に両論を紹介して視聴者に提起し、正確な見識を深め、常に公平中立的な立場に徹すると定めてある。
特に公的な予算や費用には
シビアに向き合い、会計使途の透明化の言及や、使途全体の追跡、発注先の妥当性等に関する『費用』を軸にした部分にこそ焦点を当て、世論の意識を代弁する報道が、いい加減求められるべきだと誰もが思っているのだが、
いつまでも週刊誌、
浮気、不倫、痴情を好み
成長しない未熟なまま。
誰が責任を取る覚悟で
出版、制作、演出、
キャスティングして、
誰の責任で
発言しているのか。
興味と利益のために
法令、ルール、人権を無視、他人のプライバシーに介入して、生活の安全を脅かす被害に拡大させる話題を日々、まき散らす。
責任の所在を問う事案に
発展させた場合、私なら、
必ずつかまえる。
新聞雑誌テレビ報道が扱う情報を真剣に監視して、一人ひとりが報道制作の現状を見て、真偽倫理の意見交換を正確にする時期にある。
内面からも傷付ける
有毒なファンタジーリレーは、一般社会へも飛び火し、狙われた個人の居場所を取り上げるまで追い詰めて排除、叩き潰すまで差別する異常な、
『いじめ』
を助長し、推奨している。