夏期休暇明けが近くなり、
季節の変わり目、連休明け、

人は色々考える。


人は、

温もりのある言葉で
息が戻り
何度でも立ち上がれます。

もし自分が
辛くなった時は、

誰にでも、どこにでも、
伝えることができる
選択肢があることを
思い出してほしい。


場合によっては、
警察に
被害届を出してもいい。


もし君も、僕と同じ
『究極の絶望』
を感じたなら、
誰かに伝えてほしい。

突然突き落とされた
『デマ』という闇は、
例えようのない
失望、震え、憤り、
社会に怯えた経験、

そんな気持ちから
救ってくれたのは
皆さんの『真心』でした。


人は、
人の温もりで救われます。

立ち直るきっかけ、
暗闇から進むべき方向、
辛い時に何をすべきか

明日は明日、
今日は今日の風が吹くけれど 
風を読むのは自分次第。

いいことばかりは
続かないけれど、
将来がお先真っ暗だと
決まってもいない。

少しそう思えるように
トレーニングしました。


少年少女、幼少期でも、
自分なりの『生き甲斐』の
見つけ方は、その都度
トレーニングするべきで、

『幸せ』

は待っていても歩いてこないと
自分に強く言い聞かせること。

自分にとっての幸せは
誰も運んでくれない。

もちろん、
他人が決めることでもなく、
自分で探して
肯定するもので、

何ごとも

受け身で生きてはいけないんだ。


自分の脳のはたらき、
自分自身がどんな場面で
どんな思考回路を辿るか
クセを知って、
自分とうまく付き合う。

人間は良い記憶ほど
大して残らない。

楽観的になると、
身に危険が及ぶかもしれないから、防衛本能が働いて、良い記憶から消去していくのかもしれない。 

悪い記憶ほど
忘れられない記憶、
心の奥深くに刻みやすい。

自分では対処しきれない
人からの出来事は、
いつまでも、四六時中
大きくのし掛かるように
感じるけれど、

それは、

自分の身を守るための
『防御』としての働きだと
どこかで思っていい。

『ネガティブ』じゃない。


重要なのは、

他人からの目線を
気にし過ぎても仕方がない。

他人のSNSを見て
直ぐに信じて羨んだり、
妬んだりしても
そいつがホンモノか、
本当かもわからない。

【ステマスター】

は世の中に溢れている。

他人の自慢、欲、
他人の基準に囚われるのは、
本当に無意味なこと。

他人と比較する意識を
徐々に減らし

『他人の幸せに
呑まれてたまるか』

そう思えば気力が湧く。


多様性が認められる社会に、
可能性を否定せず、
挑戦し続けてみる。

もう何年かすれば、 
翻訳システムが飛躍的に発達して、言葉の壁もいずれ下がり、リアルタイムでの翻訳で海外移住も今より簡単な社会になる。

『自分は
地球のどこで生きるのか』

縛られたり
限定されない選択肢が
きっと身近にやってくる。

今だけに
とらわれないでいい。



君の新学期、
それは
君のものだ。



もし
今の自分を変えたいなら、

その前に、
自分の中に絶対に変わらないものを持つ必要があることに気付いた。

僕の場合、

証拠を記録して
『真実』を貫くことでした。



尊敬するジャーナリスト
立花隆さんが教えてくれた
秀逸な名言があります。

『人生には空白が必要だ』

一年も休めば
スッキリします。

どうすれば
自分らしく気力が回復するのか
頭を使いながら休みます。

体調も抜群になるし、
見違えるほど
感性、感覚が研ぎ澄まされます。


生きづらいけれど、

与えられた命
『時間』を
謳歌してほしい。

どう使うのも自由です。

幸せに大小はなく、
近くの幸せを確認すれば
徐々に充実していきます。

人は時に弱くなることを
知っているみんなと
確かめながら、助け合いながら
僕は生きていく。

失ったもの
奪われたものは
全てじゃない。

僕も同じだ。


他人には
決して奪えない、

【人生を挽回する力】

はいつだって
鍛えられるから〆