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オリンピックが延期になり、さらに一年後もオリンピックが出来るか出来ないかのぎりぎりの選択肢を迫られることになるとは、夢にも思いませんでした。
細川さんもまた、突然の人災により全てを失いました。
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自分の道、芸能活動、夢に、
邁進していただけなのにね。

いつも寄り添ってくれる
メッセージをありがとう。


ドラマ、映画で
誰かの気持ちに影響を与える作品を、ひとつでも多く見せたかった。

君にも、もっともっと
僕が出演するコンテンツで
楽しんでもらいたかった。

まだやれると、思ってた。

でも、

前環境の集団は
方向性を見失った。
宇津井健さんが
亡くなってから
間違った環境になった。

方向性どころか
『懐と印鑑』
を見ていた。


『契約を変更する』

契約の自動更新が過ぎた
2016年末近く、突然
新契約書が送り付けられました。

一方的に作成した契約条項を無条件に飲ませ、債務がないことを強制的に同意させた上で、金銭を得ることが再契約の内容だった。

この内容は、
契約書の体裁をなしていない、全てが不自然な言い回しで書かれていました。

契約解除が目的ではなく
新たな関係性を結ぶ
再契約が狙いで、
私がテレビ出演していた裏側で
腐心して作成した契約内容。

説明、話し合いを求めると、

一切無視して出演決定していた翌年の番組を、理由もなく次々と降板させられました。

『早く判を押せ』

強要は
エスカレートしていきました。

公になったのは
2017年、年始の
競馬生中継番組。

一年間出演決定していたテレビ出演番組が、協力した番組担当責任者によって、たった1日で、何事もなく別の女性タレントに差し代えられた

あの夜の出来事。

精神的、経済的に追い詰め
新たな関係性を締結させる契約書に署名、捺印させる目的で強行された

あの夜の出来事。

金目的のためなら
暴言、強迫、出演差し替えすら
平然と強行する
法令違反者の正体を現し、
汚名が着せられました。


生きてるようで死んでいて、死んでいるのに、息がある、そんな感覚が時折押し寄せます。

元気なのにね。


一方的に縛った上で、
根こそぎ巻き上げる再契約計画は、想定していなかった証拠の数々を裁判所に受理されたことにより、予定が狂いました。

慌てて提出された
デマで作成したゴミ屑の数々。

『報告書』というタイトルの虚偽文書、
社会的に問題がある人物にキャラクター設定して創作した週刊誌記事、筆跡の異なる署名、ウソのシナリオ。

特に
『でっち上げ妄想記事』は
君も読んだと思います。

太鼓で闘う
仮面ライダー響鬼。

武器である『バチ』に掛けた見出しタイトル、『バッチバチ』と名付け、仮面ライダー響鬼にも、ネガティブなイメージを読者に与える印象操作に使われました。

この週刊誌記事の意味は、

新契約書の内容で、
再契約をさせるための
虚偽報告書を事実に見せかけるために慌てて裁判用に書かせ、発行させたデマ記事です。契約タレントへの恐喝、強迫に出版社、週刊誌記事を利用した決定的な証拠となりました。


これら全てを
証拠、音声データで証明し
覆しました。

その結果、

私が提出した客観的証拠が全面的に認められ『現行契約を続行とする』との裁判命令が下されました。

しかし、
国からの命令を無視し
法令違反を選択しました。


次に待っていたのは、
裁判で証明した
『逆恨み』でした。


でっちあげた創作内容を
大々的に全国に流すマネージメントに舵を切り、

『薬』『逮捕』『病気』『逃亡』『統合失調』『暴力』『パワハラ』『解雇』『引退』

設定が、
ネット検索の名前に
タグ付けられました。

Yahoo!の広告ワードに、契約タレントの悪評をタグ付けすることに、宣伝費が使われていました。

25年積み上げたものを
一瞬で滅茶苦茶に破壊し、
『架空の人物』を作り上げ、
いとも簡単に世間に広め、
レッテルが貼られました。


裁判所に証拠を提出して
真実を証明した
裁判決定はあまりにも

脆かった。



裁判決定が脆い理由、
それは、
真実は『ひとつ』だからです。

デマは無数、延々
無限に出せます。

インパクトあるデマの数々に、憶測や推測で便乗したSNS、掲示板、書き込み、Twitter、ブログ、ニュースサイトは、瞬く間に国内外へ拡散します。

テレビ放送で使われた
デマ放送の影響力は甚大で、一度に100万人単位の不特定多数の全国の視聴者へ、同時に誤報を与えました。

所詮裁判は、裁判官だけが
真実を深く理解するだけです。

いくら裁判で証明しても、真実を伝え続けても、一度流されたデマやでっちあげは、やまないのです。デマを鵜呑みにして撒き散らした人たちが真実を知っても、真実を拡散することは、ほとんどないのが現実です。

もし間違ったコメントをしてしまったら謝罪はしなくても、真実を知った時の自分の気持ちを発信してほしい。

結果的に

デマだけが一人歩きを続け、真実への情報更新は追いつかないのが現状で、これが情報のあり方の現実です。


普段から巧みなウソを使う人物で、記録を残してきたのですが、やはり裁判所へも虚偽を書き、デマを主張し、ガセ記事を平然と提出してきました。

世間にデマを浸透させる、
でっちあげのプロデュースが
成功体験を収め、

この瞬間、

『加害者』が『被害者』に
すり替わりました。


金銭を巻き上げる計画が失敗し
次の計画は、
ワイドショーで汚名を着せて
ネットリンチで
サンドバッグにする

『きっかけ操作』

への誘導でした。

放送、スポーツ紙、ネット配信
各メディアへは裁判決定を隠し、
真実とは異なるデマ情報をリークしたのは、年始の競馬生中継番組を差し替えた女性タレントの担当マネージャー、一介の社員との報告を受けました。

この首謀者は、

別の女性タレントと、
中途採用された人物。

口グセは、
『舐められたくない』

不自然な人間性、
ウソを巧みに使う言動の異常さは有名で、あらゆるスタッフと情報共有し相談した結果、記録することを勧められました。この人物と手下の補佐役らの業務態度の全てが、でっち上げの揺るぎない証拠になり、結果的に我を救うことになりました。

関係各所にも
この人物、経営者、損害を与えた不正経理女取締役の詳細は伝えてあります。


暴力的な強要で
泣き寝入りさせることに失敗し
社会的メンツも自滅、

訴訟され、裁判所でデマが証明されてしまった事実をうやむやに誤魔化すためにとった次の作戦として、メディアを使ってある『設定』をでっち上げました。

ウソを巧みに使う人物が息巻いたセルフプロデュースは、

『裁判してやる』

とメディア方々にコメントし、
有りもしないウソで
『対立構造』を自作自演。

実際は、

『契約続行』の裁判命令に対して不服申立ての保全異議すら提出はなく、滅茶苦茶な情報をメディアに流しました。

元々、
争う根拠は何も存在せず、
争いなど存在しないのに、
ウソを使って
メディアを焚きつける
ガスライティングです。

仲間うちである
メディア、マスコミを騙し、世間を欺き、何も得られないフェイクの塊化した、紛い品らの暴走が止まることはありませんでした。


創作、改ざん、デマウソが
何ひとつ
認められなかった事実、
訴訟された事実、
裁判に負けた事実。


この事実で
視点を変えてほしかった。

金銭目的のためなら、どんなウソでも使い、ルールも無視する無法集団の異常な個人攻撃、裁判所や弁護士、司法判断に委ねなければならなくなった仮処分裁判の緊急性に気付き、

メディアには
助けてほしかった。

世間の皆さんにも、
裁判決定の重みを
理解してほしかった。


裁判は『SOS』だった。

この芸能事務所が起こした契約タレントへの社会的暴力の不正に、一石を投じた裁判長の地位保全命令は、司法記者クラブから記事化され、公然となりました。

でも、

地位の保全は
できなかった。


長年、
楽しく意義のある番組作りに協力して信頼関係を構築した親しいスタッフたちを、『舐められたくない』意味不明なあの社員が率先してスタッフを脅し、まくし立て連絡を取らせないよう孤立させろと尽力したそうです。

しかし
ウソを見抜き、騙されて放送させられた番組スタッフから、あらゆる証拠を確認したい旨、連絡をもらいました。

不当な要求、強要を続けたメールのやり取り、複製した恫喝の音声データを渡し、金銭目的のみの再契約書も説明し、偽文書と裁判記録も読み聞かせ、顔写真も渡し全てを伝えました。

放送倫理番組向上機構、
BPOを通じて、正確な放送ができなかった複数の情報番組からお詫びと訂正が公表されました。

私利私欲、金銭目的で
契約タレントを強迫した契約変更、再契約の失敗を隠すため、放送史上最悪の、

『デマ放送』

を騙して放送させた、

あの夜の出来事。


一部のテレビ放送、情報番組、
エンターテイメントとは
一体、何だろうか。


中抜き、搾取、金銭ピンハネだけの仲介に成り下がり、利欲に溺れ事実を偽り、世間を欺き汚名を被せ、泣き寝入りをさせることに執着していました。

裁判決定が出された後も
平然と法令違反を続け、
再契約書への合意を
執拗に迫る執念、その異常な

非社会性。

『解雇』『クビ』『パワハラ』『干された』と散々流布しておきながら、辞めさせたり切り離すことが本当の目的ではなく、執拗に捺印を迫った金銭目的の再契約の事実、新たな関係性を持ちたかった事務所側の『本当の目的』が報道されていない。

これがこの事件の
不都合な真実です。

ウソやデマ、でっちあげの一方的な言い分のみを全国に垂れ流し、弁護士や裁判所が必要になる環境になった芸能事務所とは、

既存の契約書に則り、
2017年5月7日、契約期間満了で全ての契約を解消し

離れました。


当時配信された、法令違反を確認できる確実な記事が今も閲覧できます。

『裁判決定隠蔽事件』
これが、ガスライティング。わざと誤った情報を提示して、私に疑いの目を向けるよう記事にしました。

負けてしまった裁判決定を隠すため、上書きできるメディアの場所を嗅ぎ回り、勝手な言い分を一方的に配信、デマを広めた足跡です。


実際には私の代理人弁護士へ取材はなく、何も回答していないのに書かせた記事です。


あなたが騙されて
読んでしまった記事です。


語る必要のない、経験
伝える必要のない、真実
見せる必要のない、感情
教える必要のない、知識

かもしれません。

しかし、
情報社会の局面は大きく変わり、裁判所だけではなく詳細な真実、真相、実体を公然にすることが必要になりました。

事務所専用のメールアドレスと電話番号に多い時、毎日1000件を超えるジャンクメール、迷惑電話が届きました。出会い系サイト、ギャンブル系、エロサイトに個人情報が売られ登録されたことも追跡し、殺害予告する刺客まで現れたら、

魂で立ち向かうしかないのです。

心折れ。力尽きた人間たちは
理不尽さと屈辱の中、
この世を去ったのです。

約30年の間、この環境で約15年、地味な芸能活動をコツコツとしていただけなのに、なぜ有り得ない行動と犯罪を芸能事務所が突然行ったのか、出演料が欲しいなら常識的な話し合いはできないのか、良好な関係だった週刊誌やテレビまで騙し、なぜウソとバレるデマ記事を書かせたのか、なぜ弁護士や裁判所が介入するまでの反社会的な手口に発展させたのか、なぜ大切な担当者を何人も丸坊主にして虐待したのか、なぜ世間や視聴者を欺いたまま装えるのか、

わかるはずがないから
真実が近付くのです。

契約者の人生は
一体誰のものですか。

芸能契約は
命まで支配される意味が
含まれていますか。

記録した全ての証拠
ひとつひとつが
答えを物語ります。


この地獄の4年間、

警視庁をはじめとする、興味を示して頂いたあらゆる機関、企業、行政に、弁護士の先生方と真相を伝え、証拠を添えて提出し続けてきました。

あまりにも
違法行為の不正が多く、金銭目的の短絡的な考え方でずるずると沼にはまり闇落ち、逃げてはまた焚き付けるガスライティングの数々を、第三者が簡単に語れないことを理解してもらいました。


今も
歓声のない競技場で
立ち止まります。

観客が入れない
競技場。

観客がいなくても
空席は埋まって見える

競技場。


勝手な自分の思い込みですが、

完成まで見つめ続けた
新東京国立競技場が、
語りかけている気がする。

君が僕のブログを
覚えていてくれるから、
今日は君に語った、

あの夜の出来事。

有り得ないことが強行され、
有り得ない汚名を被っても、

真実で覆した。

世間の第一印象を
覆すのは難しいけれど
それなら更に

真実で覆す。

たくさんのものを奪われ、傷つけられ、積み上げた人生そのものを失くし、もう取り戻せないかもしれないけれど、

真実だけを信じて
歩いた自分は

『正規品』

胸を張っています〆